カオタキアップ(と思っていた場所w)をあとにし、バイクで市街地に戻ってきました。
ただし、すぐにホテルには帰らずクロックタワーよりさらに北の方へ。
朝、ガソリンを入れにいった場所の近くまで行きます。
その場所はプルーンワーンというショッピングマーケットです。
タイの古き街並みを再現したレトロな雰囲気が売りのマーケット。
入り口はこんな感じです。
入り口はセキュリティも万全!
別の都市から来ているタイ人観光客が多いようでした。
外国人観光客の姿はそれほど多いようには見えませんでした。
バンコクにもこういったお洒落なスポットがいくつも出来てきていますし、今のタイの観光地はお洒落志向な時代となってきました。
インスタやFacebookなどのソーシャルで自撮り大好きなタイ人が多いので、そこら中でスマホでパシャパシャ記念撮影していました(笑)
まあ、確かにこの日本にもありそうなアウトレットモールのような雰囲気は、お洒落スポットに遊びに来ているわ・た・し的な自撮り写真を撮るのには最適なのかも知れません(爆)
マーケットの一番奥には小型の観覧車がありました。
ただ、乗っている人は誰もいませんでしたけど(笑)
売られているものは、お土産物中心ですかね。
そして、それらは外国人向けな料金設定です。
食べ物が売られているお店などもいくつかありますが、同じく観光地価格。
まあ、何も買わなくても雰囲気だけ楽しんで、カフェで休憩する位であればお金をかけずに楽しめるのかも知れません。
さて、午後1時頃。
ホテルに戻ってきました。
バイクを駐車場に停めて、昼食にしたいと思います。
せっかくなので、海沿いのレストランに行ってみることにしました。
適当に海沿いのレストランに入ります。
オープンテラスになっていて、海を見ながら食事を楽しめます。
観光の疲れを癒すには、やはりコレですね(笑)
体の芯に浸みていきます。
うまい!
乾季終わりの暑期という時期ですので、日中の気温は毎日30度以上。
オープンテラス席で汗を掻きながらキンキンに冷えたビールを飲んでいるとき、生きてて良かったと思える瞬間ですね。
まあ、食事はカレー粉チャーハンとソムタムという、ビーチリゾート感の無い食事でしたけどね(笑)
プアトラベラーには、こういうロケーションのレストランで、高級シーフードをいただく予算はありません。
シーフードは、後ほど海の見えないリーズナブルな食堂でいただきたいと思います。
この日の昼は、LEOの大瓶2本を空けてしまいました。
食後は、ナイトマーケットのある通りへ。
夜のように道路を埋め尽くすまでの屋台は出ていませんでしたが、路肩にいくつか屋台が。
細い路地など、車通りの無い場所は食材市場としてそこそこ盛り上がっていました。
ビール購入可能時間の14時前にコンビニに滑り込み缶ビールを購入。
午後は、ホテルの部屋でビールを飲みながらテレビを見たりしてまったりと過ごすこととなりました。
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