バンコクからホアヒンまでは、約3時間の道のりです。
途中、トイレ休憩が入るかと思ったのですがノンストップで目的地まで向かうこととなりました。
なので、ロットゥー乗車の際はトイレは済ませておいた方が良いのでご注意ください。
お腹の調子が乗車前までのように調子が悪いままじゃなくて良かった・・・。
道は、バンコク付近は夕方の渋滞で少し乗車時間が長くなってしまいました。
結局、ホアヒンに到着したのは7時15分頃になってました。
ホアヒンのクロックタワー付近が終点となっており、そこで全員降車します。
タイの地方都市には、街のシンボルとしてクロックタワーのある場所が多いようです。
クロックタワーの向かいにはナイトマーケットの入り口があるようです。
ホテルにチェックインして荷物を置いたら、まずはここに行こうと思います。
ホテルはChaba Chaletという、クロックタワーから徒歩3分位の場所にあるホテルです。
ホアヒン駅にも近いです。
ちょっとしたゲストハウスのようなホテルですが、一泊2000円強程の格安ホテル。
特に立派な部屋という訳では無いのですが、掃除もきちんとされており、一人旅には十分なホテルです。
枕やベッドの匂いも問題なしです！
ただ、ちょっとシャワーのお湯の出が悪いようでした。
今年のタイは全土で水不足だからでしょうかね？
明日、早朝から遠出したかったのですが残念・・・。
まあ、2日目と3日目の予定を入れ替えれば何とかなるのでマイペンライです。
ホテルからクロックタワー近くまで戻ってきました。
早速ナイトマーケットへ入ってみます。
袋地のようになっている場所にTシャツやらサンダルやらアクセサリーやらの屋台が出ています。
ナイトマーケットの雰囲気が大好き！
アジアを旅している感が一気に沸き起こるからです。
よくよく見ると袋地ではなく、奥に更に道が続いていました。
建物の屋根がアーケード状になっている通路があり、そこにもお店がいくつもあります。
ただ、あまり客の姿が多くありませんね・・・？？
アーケードを抜けた先にフードコートになっている場所がありました。
折角なので、こちらで夕飯をいただくことにしました。
おかず屋台の2種カレー飯です。
もちろんお供はタイビールのLEOです！
やっぱ、地元のタイ料理はサイコーですね。
アロイマークな夕飯でした。
フードコードの先から普通の通りに出ることができました。
なるほど！
ナイトマーケットのメインの通りはこっちだったんですね。
こちらの通りの屋台は、とても賑わっていました。
ただ、ホアヒンにはバンコクやパタヤのようにゴーゴーバーはありません。
あるのはバービア位ですかね。
でも酒飲みメインのプアトラベラーは、バービアがあれば十分です！
という訳で、バービア散策をしてみようと思います。
クロックタワーのある大通りを駅とは反対方向の海岸方面へ渡り、その中の一角がバービア群となっていました。
とりあえず、バービア群をグルっと一回り。
どこもファランが多いですね。
日本人の姿はほとんど見かけませんでした。
まあ、バービア嬢の容姿もファラン好みの人たちばかりのようでしたからね。
ホアヒンは、夜遊びメインで来るには向かない街かと思います。
海岸に出られる通りには、ここにもちょっとしたナイトマーケットのように屋台が出ていました。
写真の屋台の奥がビーチです！
また、海岸近くには海を見ながら食事ができるようなレストランもいくつかありました。
さて、散策ばかりで疲れてきたので、どこかお店に入りましょう。
ちなみに明らかにレディボーイと思われる人たちが店の前で客引きをしているマッサージ店などもありましたのでご注意下さい（笑）
バービア街の一軒のお店へ。
ハローウェルカムと声をかけてくれるバービアもあったり、特に客引きなしのバービアもあったりと、のんびりした雰囲気です。
ガツガツしていないところが、ジョムティエンのバービアに通じる雰囲気がありますね。
入ったバービアで再びタイビールのLEOをいただきます。
こちらのバービアには、最近出家騒動で世間を賑わせたあの若手女優さんに似たバービア嬢が居ました。
似てるといっても色黒で、背が小さくて、ムッチリしてて、鼻ピアスをつけてて・・・となんとなくの雰囲気位しか共通点は無いんですけどね（笑）
とりあえず、話相手としては十分だったのでホアヒン滞在中はこちらのお店にお世話になりました。
とはいっても、もちろんペイバーはしてないですよ（爆）
ドリンクもせがまれず、ペイバーも打診されず（お店のママにはペイバーしないのかと耳打ちされましたがw）、のんびりと過ごすにはちょうど良い場所でした。
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