続・チャリ走 in アンコール遺跡

プリアカンを出て、次はニャックボアンという遺跡を目指します。



ところが・・・途中で、道を間違えて30分位タイムロスしてしまいました・・・ｏｒｚ



ホント、自分の方向音痴の酷さには呆れてしまいます。



地図に書かれた方角に進んだつもりが、完全に森を抜けてしまい、アスファルトで舗装された普通に車が通っている道に出てしまってました。



時間だけでなく、体力もかなり消耗・・・。



そして、何度もグーグルマップを使用したため、スマホの電池も消耗してしまいました・・・。



疲れと暑さで頭がくらくらしてきます。



ということで、来た道を引き返し、分岐点までもどり正しい道を進みます。



トホホ・・・



プリアカンの正門側を横に通り過ぎ、どうにかニャックボアンに到着。



プリアカンを出てから45分後位たっていたようです。



まあ、気を取り直してニャックボアンを見学しましょう。



ニャックボアンは池の中の敷地の中にある池の遺跡です。

説明が意味不明ですね（爆）

ようは、写真のような建物ではなく低い堀に囲まれただけの遺跡あとなのです。



という訳で、建物の内部を探検するような遺跡ではないので、さっくり見て次へ進みます。



次は、タソムという遺跡です。

プリアカンのような建物の遺跡ですが、ここから遺跡見学がかなり雑になってきます（笑）



基本的に遺跡は裏側までは探検せず、前面の写真を撮影。



登るタイプの遺跡もちょっとしか登らず主に外部の写真だけを撮影・・・（爆）



今思うと、なんとも雑すぎる・・・



というわけで、前半戦の遺跡の写真をダイジェストで紹介します。

ここまでがタソムです。



続いて、東メボンです。

そして、プレループ。

プレループまでが大回りコースです。



続いて、小回りコースの逆走になりますが、スラランの大きな池が見えてきます。

しかし、スラランの前にバンテアイクディという遺跡の方を先に見学。

水分補給で、パイナップルを購入。



たしか1ドル。

で、飛ばしてしまった、スラランです。

ここは、建物はなく遺跡跡のみですね。



まあ、結構似たような遺跡ばっかりなんで、似たような感想になっちゃうんで仕方ないです。




正直、アンコール遺跡の一週間チケットを買ってもすぐ見終わって意味無いと思ってましたが、



毎日、少しずつ遺跡をじっくり見ていくのであれば一週間位は必要そうですね。



小回りコース残りは次回へ続く・・・