2015年3月4日水曜日
シェムリアップのナイトライフ
さて、ホテルに着いて、落ち着いたのは21時前です。
夜はこれからという事で、さっそく出かけます!
寝るとしても、隣のライブハウスの音楽がうるさくて寝られそうもないですしね(笑)
ホテルの前のソック・サン・ロードを数歩で交通量の多い通りになります。
そこが、アンコールワット遺跡へと続く通り、シヴォタ・ロードですね。
ホテルのあるパブストリートからアンコールワットへは距離にして7キロ弱です。
歩くにしては、ちと距離がありますね・・・。
でも、自転車なら十分可能な距離です!
ホテル側からシヴォタ・ロードを挟んで対面にあるのが、パブストリート。
シェムリアップで一番賑やかな場所です!
屋台の数も多いですし、ホテル隣のライブハウスのようなバーや多国籍なレストランが並びます!
すぐに、どこかのレストランで飲み始めても良かったのですが、アメニティの全くないホテルなので、必要なものを調達がてら、街を散策してみることにします。
まずは、ホテルの北へ位置するナイトマーケットへ!
ここは、出店以外にマッサージ店が立ち並ぶお店です。
そして、マッサージ店の客引きのパワーに圧倒されます(爆)
タイのマッサージ店だとお店の前から声かけられる位ですが、お店の女性スタッフ数人に取り囲まれて、ぐいぐい腕をひっぱられます(笑)
タイのマッサージ店と違い基本的には健全なお店ばかりなのでしょうが、その客引きの情熱さには鬼気迫るものさえ感じられます。
通りに面したマッサージ店から避けながら、ナイトマーケットを散策します。
とはいっても、ナイトマーケットじゃ生活必需品は買えそうも無いので、すぐにシヴォタ・ロードへ戻ってきます。
数分程度の散策でしたが、お腹が減ってどうしようも無かったので屋台の焼きそばを買ってみます!
もちろん、ビールも一緒です(笑)
両方とも1ドル!安いです!!
焼きそばは、タイのパッタイとは違い小麦の麺のようでして、インドネシアのミーゴレンに似ていますが名前も似ていてミーチャーと呼ぶようです。
ちなみに観光地以外だと2000リエル(50セント)で購入できるらしいです。
タイより全然物価が安い!
お腹が膨れたところで、南に位置するナイトマーケットへ向かいます。
川があり、ちょっとしたイルミネーションもある綺麗な場所です。
ナイトマーケットでは、前回のサムイ旅行で無くしてしまったサングラスを購入します。
確か5ドル。
Ray-Banと書かれていますが、間違いなくバッタもんでしょうね(笑)
ナイトマーケットを後にして、ホテルの近くまで戻ってきました。
シヴォタロードには、コンビニのようなお店やスーパーマーケットのようなお店がいくつか並んでいます。
そこで、シャンプーを購入。
確か2ドル位だったと思います。
旅の間、そのシャンプーで洗髪以外にシャツやパンツの洗濯洗剤として利用しました(爆)
これぞプアトラベラー魂です!
必要なものも揃ったところで、パブストリート内のレストランでビールを飲みます。
ビールの大瓶2本以外に
パパイヤサラダ(タイのソムタムのように辛く無いです)
フライドビーフ(実際には写真にあるジャーキーのような食べ物)
煎餅のような食べ物はパパイヤサラダに付いてきたものです。
で、10ドル位だった気がします。
ここでもタイより物価が安いのを実感!
ちなみに最初の写真に写っているように、トゥクトゥクが至る所におります。
そして、必ずといっていい程、熱心な勧誘をしてきます!
タイだと、マッサージ店同様に運転席から声かけられる程度ですからね!
ホント仕事熱心な国です。
そして、トゥクトゥクの兄ちゃん・おっさん連中は必ずといっていいくらい乗車を断る度に、続けて夜遊びのお誘いをしてきます・・・(爆)
「トゥっトゥっ!」
とバイクのハンドルを持つ形にして声をかけてきて、断ると、
「マッサー?セクシーマッサー?○ン○ンマッサー?カラオケ?」
といった感じで呪文を唱えているかのように、どの運ちゃんも皆同じように誘ってきます(爆)
何度も同じ勧誘をしてくるところをみると、裏稼業として確実に存在するんでしょうね(笑)
但し、タイと違いそっち方面は規制の厳しい国ですので、そういう遊びも楽しみたいという方々は、くれぐれも捕まってパスポートに「淫虫」というスタンプを押されてしまわないように注意してくださいね!
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