2014年1月1日水曜日

A GoGo とは?




タイの繁華街の代名詞といえば、ゴーゴーバーですよね(笑)



チェンマイ滞在の時は、お店の前の写真のみで(入ったところで撮影禁止なのですが)、色々聞かれててもバービアで毎晩飲んでただけの自分からは何も情報をお伝えできず、帰国後に話を聞いてきた人達をがっかりさせてしまいました。



と、いうことで・・・。



今回は、きちんと行ってきましたよ!



ゴーゴーバー(爆)



パタヤのWSには、至る所にゴーゴーバーが存在します。



そして、今回行ってきたのはビーチロードの入口から150メートル位進んだ場所にある、他の方のブログでも良く紹介されている「BACCARA(バカラ)」です!



バンコクのソイカウボーイにもある日本人男性や韓国人・中国人に人気のあるお店のようですね。



人気店であるにもかかわらず、パタヤのゴーゴーとしては、入口は小さく他のゴーゴーに比べてこじんまりとした店構えの印象です。



WSのゴーゴーは、アルカトラズやGINZAなどの入口の大きな店舗の方が目立ちますからね。



各ゴーゴーバーの店舗入口の前では露出多めの衣装を着た客引きの女の子が何人か並んで立っています。



そして、「HAPPY TIME」とか「DRAFT BEER 65B」などと書かれた札を持って立っているのです。



各店舗、客引き熱心です(笑)



ただ、お正月で人が多いというのもありますが、バンコクに比べると大人しい印象ですね。



それでも近くを通ると腕を掴まれたりします。



ちなみに今回行ったバカラについては、お店の前に女の子が客引きとして立っているものの、声をかけてきたり腕を掴んでこようとはしません。



理由としては、人気店でほぼ満席ですし、そこまで熱心に客引きしなくても勝手にお客の方から入ってくるからなんでしょうね。



さて、バカラに入店します。



入口は、オープン形式で小さなバーカウンターがあり、その奥に防音カーテン一枚で仕切られ店内へと続きます。



ゴーゴーのカーテンの店内側にはボーイさんが立っており、その人が客の出入りを管理しているようでした。



薄暗い店内の中は、お立ち台を一周するカウンターテーブル(かぶり付き席)と、それ以外にサイド席がお立ち台方面に向かってひな壇のように並んでいます。



又、ここのゴーゴーは、構造が1階と2階に分かれているようです。



さて、店内を見渡すとほぼ満席です(笑)



そして、客の顔を見ると、やっぱりファランはほとんどいないようですね。



東洋人好みの女の子が多いからなのでしょうか。



とりあえず、一階入口付近のお立ち台から一番遠そうな店内の角の席が空いていたので、そこに座ります。



お立ち台には、10人程の女の子がビキニ姿で踊っています。



2階席にはあがりませんでしたが、恐らく同じくらいの人数の女の子が踊っているのでしょう。



ただ、ビキニ姿とはいっても、基本的に水着の上はほとんど肌蹴ているか、もしくはつけておらず、ほぼ全員が胸を露出しています(爆)



とりあえず、ビールを頼みます。



ゴーゴーバーは場所によってはサービスタイムがあり、女の子達の踊りだけではなくちょっとしたショーをやっている場所もあるのですが、ここには30分程いたのですがただ、女の子達が踊っているのを見ているだけでした。



お店に入って10分位してから、とある席で動きがありました。



推定ですが20歳前半の日本人と思われる男性が、笑顔で一人の女の子と仲良く手をつなぎながら出て行きます。



その女の子は、水着ではなく普通に服を着ていましたが、「STAFF ONLY」の扉から出てきましたので、着替えを済ませたゴーゴー嬢である事は間違いないでしょう。



恐らく、好みの女の子にドリンクを奢り会話が盛り上がった為、ペイバーしたのでしょう(笑)



そう、ゴーゴーバーにくる男子の90%位の目的は、お店の女の子のお持ち帰りなのです!!



しばらくして、角席の隣に座っていた、これまた20代後半位かと思われる日本人らしき男性がボーイを呼んでいます。



お会計かな?とも思ったのですが、しばらくすると、一人の女の子が水着の姿のまま席にやってきました。



そして、女の子にドリンクをご馳走しています(笑)



左側の席を見ると、水着の女の子が2人程、これまた東洋人男性の両サイドに座っています。



気になる子がいれば、ボーイに頼んで女の子を席に呼んで会話ができるのです。



・・・という訳で、旅ネタ、ブログネタのみで来た自分にとってはゴーゴーバーはつまらなかったです(笑)



ただし、ドリンク代はとても安かったです!



一杯しか飲みませんでしたが、100B出してお釣りがきました。



ゴーゴーバーが男性に人気がある理由がわかりますね。



ただし、ペイバーする方は、



ペイバー代が300~600B。



女の子に払うチップが2000~5000B(お店や女の子の人気度合、ショートかロングか等によるそうです)。



で、それ以外に自分のドリンク代と女の子に最低一杯はご馳走する事になるのでそのドリンク代がかかります。



と、考えると、安くても約3000B(約1万円)はかかり、MAXで約6000B(2万円)位かかると考えましょう。



ちなみに、ここバカラのその他の人気ポイントを他の人のブログで情報入手済みだったので、それを紹介します。



さっき、ここのお店は1階と2階の2フロアの構造になっているという話をしましたが、それには大きな理由があります。



まず、2階のゴーゴー嬢は水着というより、女子学生の服装のようなシャツにミニスカートという衣装らしいです。



そして、1階のお立ち台の天井はガラス張りになっていて、1階から2階の様子がかぶりつき席に座っていれば見れるようです。



・・・もう、勘の鋭い男性諸君なら想像できますよね(笑)



そう、かぶり付き席からは2階の女の子のスカートの中が丸見えだそうです。



しかも、



「She has not worn underwear. 」



だそうです(爆)



カップルや女の子同士でゴーゴーバーに行くときはショータイムメインのゴーゴーバーをお勧めしますが、ペイバー目的の男性諸君にはバカラのようなゴーゴーバーをお勧めします(笑)




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