2015年8月31日月曜日

ラチャダーピセーク通り




バンコクまで戻ってきました。



時刻は16:00を回ったところ。



時間的にはまだまだ早い時間ですね。



とりあえず、今回の旅で行きたかったところはナコンパトムともう一つバンコクの郊外の水上マーケットなのですが、さすがにこの時間からの長距離移動は厳しいのでバンコク市内をぶらぶらしようと思います。



ただ、ショッピングモールでぶらぶらするという気分でも無いですし、昼からやってるバーで飲むというのも明日からパタヤでいくらでもできますし・・・。



で、何をしようか考えたあげく、ホイクワン駅へ向かってみることにしました。



ホイクワン駅を降りてすぐのラチャダー通りは、オフィスビルやホテルが並ぶ落ち着いた通りです。



ただ、タイに訪れた日本人男性観光客にとっては、かなり有名な通りですね。



そう、ここには男の楽園通りと言っても良いくらいの性風俗店が立ち並ぶ通りなのです(笑)



私としては、プロにお金を払ってまでという気持ちしかないので、実際に遊ぼうとは思う事はなく無縁の存在でした。



しかし、当ブログ内でパタヤでMP見学をしてきた話があるのですが(詳しくはこちら→パタヤの日中の過ごし方)、アクセス数の少ないブログなのに、なぜかその記事へのアクセス数の比率は、比較的高いのです。



ということもあり、需要がある話題なのでは?と思い、ラチャダーピセーク探検隊としてお風呂屋さん見学へ行く事にしました!



※MPとは、マッサージパーラーの略で日本で言うところのソープランドみたいな場所の事です。



まずは、ラチャダーピセーク通りを駅から南に進んでみます。



すると、すぐに同じ電車に乗っていた日本人男性らしきグループが流れていく建物がありました。



どうやら、ここが日本人に大人気と巷で噂の「ナタリー」というMPのようですね。



まだ夕方手前の時間なのにホント日本人観光客って・・・(笑)



とりあえず、ここはまずスルーしてみます。



駅の北側のお店も見学したかったので、ここには再び戻ってくるので。



ナタリーのすぐ隣には「エマニュエル」という名のMPも並んでおり、進んだすぐの場所には「マダム」という名のMPもあります。



まさに激戦区ですね。



駅から500メートル位南に向かったところにあるソイに入ってみます。



そこから、さらに200メートル位歩いたところに「コロンゼ2」というMPがありました。



まずは、そこに入ってみます。



店内に入ると、以前パタヤで入ったMPとは違いひな壇は無く、細く狭いロビーに10数人のMP嬢が並んでいました。



距離が近いのでちょっと圧倒されます。



すぐにコンシアのおばちゃんが寄ってきて、何か飲むかと聞かれます。



飲み物はいらないと言うと、女の子は?とすかさず聞かれます。



話を聞くと、手前の子達が1800バーツ、奥に並ぶ子達が2000バーツとの事。



値段も聞けたので、少し考えるふりをしてお店を出ます。



ザ・冷やかし隠し・コートーカップの術です(爆)



コロンゼ2には2階もあり、そこにはモデルクラス2200バーツの女の子も居たようですが、冷やかし前提でさすがにそこまで踏む込む勇気はありませんでした(笑)



※2015年8月現在、ここのお店は閉店し跡地に「オーシャン」という別のMPができたようです。



さて、それでは次のお店へ向かってみましょう!



一軒目をクリアした為、調子が出てきました!



サクサク行ってみたいと思います。



次に向かったのは通りを戻り、ラチャダー通りとの交差点にある「エーライナー」という名のMPです。



先ほどのお店に比べて建物も店内も広く、ひな壇形式のお店でした。



ただ、時間のせいかなのか年末だからなのか嬢の数が少ないですね。



メインのひな壇には3人だけ。



コンシアの兄ちゃんが近寄ってきて、聞かずとも値段を言ってきました。



こっちが2400Bでこっちが2700Bだ、さあどうする・・・?と。



ふーん、といった感じで嬢も少なかったので、演技する事も無くお店を後にします。



次は、少し駅方面へもどりましょう。



ちなみにエーライナーの近くにはロードパレスという名のMPもあったようですが、スルーしてしまいました。



まずは先ほど横目にスルーしたお店に入ってみます。



まずは、「マダム」。



建物が新しく、最近できたばかりのMPのようですね。



ひな壇があり、そこに10数人の嬢がならんでいます。



お店の名前からして年齢層が高めの嬢がいるお店かと思いましたが、別にそうという訳ではないようですね。



値段は、2200B~2700B位だったと思います。



次は、日本人御用達の「ナタリー」です。



お店に入ると、ロビーに嬢があふれており、そこに群がる日本人らしき男性達(汗)



まるでそれは、MPというより席に女の子を付けた日本人客の多いゴーゴーバーの店内のようでした。



ステージは無いですけど。



なんだか、その雰囲気に圧倒されてしまいコンシアに値段を聞く事も無く退散。



まあ、ここのお店は有名店らしいので今更紹介するまでも無いですしね。



ただ、日本人好みの嬢が多いとの事なので、そっち目的の旅なら是非訪れてみてください。



次に隣のエマニュエルへ行こうかと思ったのですが、ちょっと飽きてきたのでそのままお店をスルーしました。



駅の北のほうへ向かって歩いていきます。



駅の向かい辺りには、「シーザー」という名のMPがあるようですが通りを渡れる交差点も無いので当然スルーです。



ちなみにシーザーは王様遊びができるというお店でも有名です。



数人の嬢を付けて、普通の遊び以外に食事を食べさせてもらったりなどができるとの事。



グループでの遊びもできるそうなので、そういった趣向がお好みで予算に余裕のある方は行ってみるとよいかと思います。



とりあえず、ブラブラと散歩をし、スティサン駅の近くまでやってきました。



スティサン駅はインタマラ地区とも呼ばれる、タイ人向けのローカルゴーゴーがある地域で有名です。



観光客向けのゴーゴーといえば、ナナのナナプラザやアソークのソイカウボーイか、シーロムのパッポン通りが有名ですよね。



ローカルな雰囲気を味わいたいのであれば、一度は来てみるとよいかも知れません。



ただ、外国人向けではないので、ソイカやナナのゴーゴーのように派手な遊び方をしていると、地元の客に恨まれて、ズドンとやられてしまうかも知れません。



そういう意味で、治安の良さはスクンビットに比べると下がってしまうので注意が必要です。



あと、ローカルゴーゴーの場合、日本語はもちろんの事、英語もあまり通じないらしいです。



プアトラベラーには逆にちょうど良いのかも知れないので、今度機会があれば夜に見学に行ってみたいと思います。



さて、暑い中歩き疲れてきたので次のMPでラストにしたいと思います。



最後に訪れたのはスティサンの近くにある「ポセイドン」という名のMPです。



建物の大きさはバンコクでも随一のお店のようです。



価格は2000~3000位とまあ平均的なお店のようですね。



というか、午前中のナコンパトム観光後という事もあり、結構疲れていたのでこの辺はもうあまり記憶がありません(笑)



大体、何件も回ってるとどこが違ったかとか記憶が曖昧です。



(すぐにブログにしないから悪いというのは置いておいて)



という感じでラチャダーピセーク通り探検は終了です。



全て冷やかしで申し訳ないのですが、気になるお店がありましたら訪れてみてください。



ラチャダー通りからホテルに戻ってきたら、時刻は18:00前位でした。



とりあえずお腹が減ったので屋台で食べるものを購入し、コンビニで買ったビールを部屋で飲みます。







歩き疲れて、めちゃくちゃ疲れていたのでなんかいっぱい買ってしまっていた・・・(汗)



これが、間違いでした・・・。



腹いっぱいになって、程よく酔いも回ってベットに横になったら・・・テレビも明かりもつけたまま、時刻は夜中の3時でした・・・orz



結局この日もバンコクのバービア群で飲むことなく、明日にはパタヤに移動となります。



うーむ。



ソイ22のバービア群で飲むのは次回の訪タイで機会があればということになってしまったのでした・・・。




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