パタヤ初日の朝です。
朝食の付いていないホテルでしたので、ホテル前の屋台でクイッティアオを買います。
以前は、ホテル選びのポイントとして朝食付きかどうかは重要だったのですが、安宿だとあまり美味しい朝食は出ないですし、食べない事もあるので今回の宿は食事なしです。
屋台で買って食べたら100〜200円程度で美味しい朝食にありつけますからね。
300円も出せば、タイ料理じゃなく、トースト・ハム・卵のアメリカンブレックファーストを提供してくれるレストランも多々あります。
という訳でホテルからすぐの所にタイラーメンの屋台があったので購入します。
バミーナム35B。
食事を部屋で済ませ、次はプールです。
乾季は朝は涼しい事が多いのですが、この日は朝から太陽が高く上っていたので日光浴には最高でした。
一時間半程プールで過ごし、部屋に戻ってシャワーを浴びます。
1時間程部屋でウダウダと過ごしたら、部屋の清掃にも入ってもらいたいので出発する事にしました。
まずはセカンドロードまで出ます。
ホテルからは結構な距離なのですが、美味しいタイ料理をダラダラ食べてるだけだと太ってしまいますので、ちょうど良い運動です。
屋台の料理は場所やものに寄りけりですが少量ですので数時間が経ちプールと街までの散歩で小腹が空いてきました。
とりあえずソンテウで北に向かいます。
BigCの前で降ります。
ここにはセンタンのようなフードコートはありませんが、いくつかテナントで飲食店が入っています。
センタンの入り口南側にあるお店(以前トムヤムクンを食べた場所)でカオパッドを食べます。
60バーツ。
屋台よりは高いですが冷房の効いた店内で食べられるというメリットはあります。
食事を済ませてビーチロード方面に向かいます。
ソンテウに揺られて、ソイ8まで移動。
夜は賑やかなバービア街ですが、昼はファランがちらほらいる感じです。
バーの店員もおばちゃんばかり。
とりあえず、一番ビールの安そうなバーでビール(50B)を一本飲みます。
汗をかきながら昼から外で飲めるとか、極寒の日本ではできない楽しみです。
小一時間程、テレビを見ながらビールを飲んで過ごします。
ソンテウに揺られて、ソイ8まで移動。
夜は賑やかなバービア街ですが、昼はファランがちらほらいる感じです。
バーの店員もおばちゃんばかり。
とりあえず、一番ビールの安そうなバーでビール(50B)を一本飲みます。
汗をかきながら昼から外で飲めるとか、極寒の日本ではできない楽しみです。
小一時間程、テレビを見ながらビールを飲んで過ごします。
年末恒例のビーチに並ぶ屋台を散策します。
屋台だけでなく観光客も多いので歩くのが大変です。
スリには十分気をつけましょう。
パッシーユを食べます。
唐辛子たっぷり。
・・・食べたり、飲んだりばかりですいません(汗)
特にやる事も無いので、BigC辺りまでソンテウを使わず、ブラブラと散歩します。
個人向けというより、業者向けって感じの市場ですね。
そんな感じで街を散歩していると汗だくになってしまいましたので、一旦ホテルに戻ります。
シャワーを浴びて、エアコンの効いた部屋でビールを一杯。
ちなみに私は2日以上滞在するホテルに宿泊する際は冷蔵庫の中にコンビニで購入したビールをストックしています(笑)
何度か当ブログでも紹介しておりますが、タイでの酒類の販売には時間が定められており、朝の部は11:00~14:00、夜の部は17:00~24:00までが販売時間となっており、それ以外の時間については購入する事ができません。
これは、外国人も例外無く同じ措置が取られており、レジに記録の残るコンビニや大型スーパーでは絶対に売ってはくれません。
ただ、レジの無いような個人商店やバーなどでは酒類の購入は可能ですので、ストックが無いけどどうしても飲みたいという時はそちらを利用しましょう。
そんな感じで日が落ちて18:00位に再び街へ出かけます。
とりあえず、定番のウォーキングストリートへ行ってみます。
ソイダイアモンドに至っては、廃墟のような空間になっています。
ゴーゴーの開店時間はまだですが、シーフード店やロックカフェ、バービアは営業していますので食事やお酒は楽しむ事は可能です。
バービアも営業はしていますが、本格的な始動はゴーゴーと同じ20:00といった感じなので店内では食事やお化粧中のバービア嬢のいる風景が見られます。
WSを離れてビーチロードの方にやってきました。
夜も屋台が活気づいています!
観光客もいっぱいで、夜のアソークナナ間のスクンビット通りや、シーロム通り・パッポン通りを想像させるような風景がパタヤでもこの時期だけ体験できます。
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