ワットプラパトムチェディに着きました。
では、早速見学・・・ではなくまずは腹ごしらえをします。
時刻は10時を過ぎていましたが、この日は朝から何も食べていなかったのです。
完全に腹ペコリーヌ状態。
仏塔の入口の前、写真では左側に少しだけ写っていますが、屋台が数件並んでいました。
クイッティアオ(たしか30B位)を購入して食べます。
気温が高くなってきたお昼前に熱い汁物を食べたので、汗だくになってしまいましたが、空腹感から解放されて満足です。
それでは、今度こそチェディの見学に行きましょう。
ナコンパトムの市街とは違い、寺院には観光客がいっぱいいるようです。
ただ、外国人はちらほらで、タイ人の観光客が多いようですね。
敬虔な仏教徒の多いタイ人ならではの観光地なんでしょうね。
しかし、外国からの観光客にとっても、世界一の仏塔という事で、見ごたえはあります。
しかもこの寺院は王宮寺院の一つという事で、タイ国内では重要な寺院という事で保護されているそうです。
写真的には間近で撮るとあまりパッとしませんでしたが・・・(笑)
一番最初の写真(屋台が数件写っているもの)が一番ナイスな絵でした。
仏塔の中には入れないようですが、仏塔のまわりを歩く事は可能です。
ちなみに土足厳禁のようで、靴を脱いであがります。
これが、熱い日差しで熱された地面なので所々やけどしそうな位熱かったです。
ぐるっと一周しおわったので、寺院の裏側に出てみましょうか。
ちなみにこの寺院の見学には入場料はかかりません。
結構敷地面積も広く、世界一というだけあって立派なんですけどね。
寺院の周りにも石を積み上げたり、彫刻等があるので見ごたえ十分です。
続いて、チェディの周りの市場に向かってみます。
ここに来る前に通った地元の人の市場と違い、完全に観光客向けの市場です。
食べ歩きができそうなものが売っている屋台から、お土産物まで幅広く置いてあります。
とはいっても、いかにも外国人向けのタイのお土産といった民族衣装や小物などが置いてあるわけではなく、あくまでも国内の人向けといった感じですかね。
その分、値段もそれほど高いものはありません。
市場は、チェディの周りをL字で囲むようにあり、その一つは二列に通りがあるため、結構な店舗数です。
ゆっくり回れば、結構時間つぶせますね。
市場の中に一か所フードコートのような場所があったので、何か食べたいと思います。
タイの屋台飯は安いですけど若干ボリュームに欠けますからね。
クイッティアオじゃちょっと物足りなかったもので・・・。
おかずの並んだお店で、茄子とチキンのグリーンカレーが具が大きめでおいしそうでしたので、購入。
ほどよい辛さでアロイ(旨い)です!
ちなみに20バーツとコスパの高いお食事です!
ミネラルウォーターの10バーツが高く感じます。
食後も屋台をブラブラします。
しかし、残念ながらアイス拳おじさんを発見することはできませんでした・・・。
おじさんの出勤時刻は夕方頃かららしいです。
帰りは、電車でのんびり帰るのもいいかと思い駅まできてみました。
駅前はお店や屋台があって、賑やかです。
駅に入って電車の時間を見てみると・・・次の電車まで2時間位待つことになりそうでしたorz
さすがにここでの足止めは勿体ないので、ロットゥーで帰ることにしました。
ロットゥーは駅前の大通りに複数台停まっていました。
そして、ロットゥーのチケット売り場も大きく「BANGKOK」の文字が見えたのでわかりやすかったです。
チケットを80バーツで購入。
タイではちょくちょくあるのですが、行きと帰りのチケットの値段が微妙に違うのです・・・。
恐らく、ロットゥーの会社が違うのでしょう。
違わないのかも知れませんがそういう事にしておきましょう(笑)
という事で、再びロットゥーに揺られて小一時間でバンコクまで帰るのでした。
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