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2016年4月17日日曜日
2015 SW-台湾・バンコク・パタヤ編集後記
深夜の空港へ。
スワンナプームの深夜発の便に乗り、台北へ向かいます。
約3時間半。
台北には早朝到着します。
めちゃくちゃ眠いです。
日本へ帰る便までの時間は7時間位あったのですが、桃園空港から台北市内は離れていますので、空港で過ごす事にしました。
イミグレは抜けず、直接トランスファーゲートへ。
出発フロアで過ごしたいのですが、出発の便のゲートがどこなのか時間が早すぎて確定していませんでした。
とりあえず、出発時刻が早い時間じゃないゲートへ移動。
桃園空港の出発ゲートには普通の椅子以外に、リクライニングチェアーのような椅子がいくつか置いてあるのです。
そこを確保して寝て過ごす事にしました。
リクライニングチェアーの為、普通に5時間位爆睡できましたよ(笑)
出発時間になり、夕方には無事日本へ帰国となりました。
今回のシルバーウィークのタイ旅行ですが、振り返ってみて一番印象に残っているのは、やはり出発直前のキャンセル事件ですかね。
ホント、一週間前に強制的にキャンセルになるなんて夢にも思わなかったですからね。
行く事ができなくなるんじゃないかと、本気で思うことになりました。
しかし、無事に旅することができて良かったです。
予定外とはいえ、再び台北を観光する事ができたのも良かったですし、行きたかったチャチュンサオ観光もする事ができました。
バンコクでは、初めて日本の知り合いと現地で待ち合わせて食事をする事ができました。
パタヤでは、主にホテルの立地からノースパタヤの情報を中心に書いてきましたが、記事にするのを忘れていたのですが、実はナクルア地区にあるバービアで飲んだりもしたんです。
ナクルアにも小規模ですがバービアがあったり、ディスコがあるんですよ。
そういう意味で言えば、わざわざWSまで行く必要もないですね。
ただ、元々ゴーゴーはあまり好きじゃなかったんですが、安いビールを飲んだり、女の子にドリンク攻撃で集られないように気をつけていれば結構楽しめると、この旅から思うようになりました。
そういう意味でいえば、やっぱりWSあってのパタヤなんだと思いました。
いつもの過ごし方が主な旅でしたが、新しい発見もできて今回の旅もサバイディーマークでした!!
次の旅は、そこから3ヵ月後の年末年始の旅になります。
3年連続で年末年始をバンコクとパタヤで過ごすという自分でも呆れてしまう位の頻度でタイに行く事になります。
でも、2015年はラオスやマレーシアに行って改めて思いました。
やっぱり一番楽しいのはタイなんだと言う事を。
年末年始の旅でタイに行くのも2桁に突入するという事で、これで少しタイに行くのをやめても良いかと思ってました。
しかし、その2ヶ月半後にショートでバンコクに弾丸旅行してしまうんですよね・・・。
それ位、タイが好きなんです!
いつか、いつもの旅より少し長くタイに住んでみたいと思ってますし、タイの事に関わる仕事に従事したいとも思ってます。
もちろん、今もタイに関わる事で何かできないか日々考えて生活をしています。
そして、話は変わりますが昨年の更新頻度がかなり低かったこのブログも、ようやく現実時間にだいぶ近づいてきました!
しかし、2016年も既に4月になり、2週間後には再びゴールデンウィークが訪れます。
勿論、行き先はタイ王国。
詳しくは帰国後のブログに綴っていきたと思っています。
又、昨年の年末~今年の年始の記事についても、GW後になってしまうかと思います。
そんなブログを今回も読んでくださった方々には感謝の気持ちで一杯です。
ここまでお付き合いくださって、ありがとうございました。
バンコクでの、ラストナイトライフ
ホテルチェックアウトの日は、昼近くまで部屋でダラダラして過ごします。
チェックアウト後は、バンコクに戻るべくバスターミナルへ。
ソンテウでサウスパタヤの交差点へ。
そこからはソンテウを乗り換えて、ジョムティエン方面へ。
そういうえば、今回の旅ではジョムティエン方面へは一度も向かわなかったですね。
タップラヤー通りのバスターミナルへ。
そこから空港へ移動します。
ホントは今回は、ナクルア地区のホテルなのでノースバスターミナルの方が近いのと、深夜便の飛行機なので一度バンコク入りする必要があるので、空港に直接向かう必要は無かったのです。
ただ、大きなスーツケースを持ったままバンコクの移動は嫌だと思ったので、まず空港に向かうことにしました。
空港に向かうのであれば、ノースパタヤバスターミナルよりもタップラヤー通りのバスターミナルの方が良いですからね。
空港には100バーツで1日荷物を預かってくれる場所があるのです。
そこを利用して、身軽になってから出発までの時間をバンコクで過ごしたいと思います。
空港に到着し、荷物を預けます。
場所は出発階にあります。
荷物を預け、身軽になったところでまずは昼食。
バンコクの市内で食べても良かったのですが、空港のマジックフードポイントを利用します。
クイッティアオとガパオムーですね。
お水も込みで100バーツ。
下手にスクンビット付近のレストランで食事をするよりずっと安いと思います。
食事の後は、ARLに乗ってスクンビット通りへ。
時刻は既に夕方です。
ただ、夜営業の飲み屋などはまだやっていない時間です。
とりあえずソイカへ。
ゴーゴー等はやっていませんし、屋台バービア等もまだ営業前。
バカラの斜向かいにあるレストランで、ビールを飲みます。
チャーンの小瓶が120バーツと、ゴーゴーじゃなくてもやはりバンコクは高めですね。
時間が18:00を過ぎたので、soi22にあるクイーンズパークプラザに寄りました。
お店は営業しているようですが、お店の子達は化粧をしたり食事をしていました。
そんな中で、一軒のお店で強引に引き止められてしまったので、ビールを飲むことに。
付いてくれた女の子ですが、さすがにパタヤと比べるとっていうのもありますが、人気嬢としてゴーゴーにいても不思議じゃないくらい若くて美人の子でした。
ドリンク攻撃で高くついちゃうかとも思いましたが、まあ言っても自分の飲むペースと同じくらいでしか、おかわりしても良いか聞いてこない感じだったので、ご馳走してあげましたけどね。
ただやはり、ここはバンコク。
一杯辺りの設定金額がパタヤより高いので、ビール2本飲んで女の子にも同じ数ご馳走してあげて、お会計は700バーツくらいになりました。
まさにパタヤで飲むのの倍位の金額ですね。
まあ、小一時間ほど女の子とゲームを楽しんでのその金額なので、日本でガールズバーとかに行くよりは安いとは思いますけどね。
そのお店の子とは、連絡先の交換とかはしていないですが、その後バンコクに行くたびにつかまってしまい、顔なじみになってしまいました(笑)
クイーンズパークプラザを後にして、まだ2時間位時間があったのでナナプラザへ移動しました。
ナナプラザ1階のバービアで飲みなおす事に。
こっちは、お店の子を付けずに飲んでいられるので安く済みます。
目の前の客引きのゴーゴーの子に気がある素振りをして、からかったりしながらビールを数本飲んで、ナナプラザを後にします。
空港についたら、再びマジックフードポイントで食事をする事に。
これが、今回の旅のバンコクで食べる最後の食事となりました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていく
パタヤでの、のんびりとしたバカンスが過ぎていきます。
正直、4日目、5日目はプールと散歩とフットマッサージと昼も夜もビールを飲んで過ごしただけで、特に記事に出来るような内容も見当たりませんね(笑)
残っていた写真を見ても、食事の写真が数枚ある位。
ゴーや入りのクイッティアオ。
たぶん、soiブアカオとダイアナの交差点近くの食堂で食べたものです。
ペッパーステーキ。
これは、ホテルからすぐのKissFoodで食べたものでしょうね。
今回の旅は、辛いものを食べつつもお腹の調子を崩さないよう気をつけていたので、お腹を壊すことはありませんでした。
ただ、パタヤ移動日から発症した口唇ヘルペスは治らず、ずっと痛かったですけどね(泣)
そんな楽しい日々もあっという間に過ぎていってしまいました。
気づけば明日はバンコクに戻る日です。
そんな最終夜を盛大に盛り上げてくれるかのように街中に花火があがりました。
この花火・・・どこかのホテルとかがやっているものではなく、一般の花火売りがそこら辺の小道とかで勝手に打ち上げているものです。
お店の女の子の気を引くために、客の男性が花火を買って打ち上げてもらっているのです。
なのであの花火は大きさもそれほど大きくないですし、そんなに高くないんだと思います。
せいぜい、数百バーツとかですかね?
花火の他にもバービアで酒を飲みながらお店の子達とゲームをやっていると、売り子がしょっちゅうお店の中に物を売りに来ます。
多いのが花ですね。
花を買って、女の子に贈れと押し売りしにくるんです。
女の子の気を引く気は無いので、買ったことはありませんが(笑)
花以外にもぬいぐるみを売りに来る売り子とかもいます。
そして、熱心にお店に通いつめて、女の子を口説く為に色々買っている客の姿もたまに見かけますね。
それでうまく口説けたのかどうかは、いつも見届けることなく酔っ払ってしまうのですが(笑)
・・・そんなパタヤでのバカンスも、もう終わってしまうと思うと憂鬱な気分になるので、酔っ払って気を紛らわして過ごすのでした。
とあるゴーゴーバーでの事件簿
夜は、WSへ。
この日の夕飯は、WSの屋台でクイッティアオを食べました。
シャークの裏辺りですかね?
この辺りに屋台が数店出ているのです。
ただ、WS内という事もあり、お値段は高めです。
クイッティアオは50バーツでした。
いつもならバービアへ向かうのですが、安いビールを飲む為にゴーゴーを数店梯子しようと思います。
まず入ったのがWSのメイン通りにあるお店ですが、入口が建物の奥まった場所にある小さなゴーゴー。
ショーを見せるタイプのゴーゴーで、かなり過激なショーを見れるからなのか、ポン引きに連れられて観光客がお店に入ってきていました。
そういうタイプのゴーゴーの為、安いドラフトビアは置いておらず、瓶タイプのビールしかおいていないですね。
1本150バーツとパタヤにしてはお高めな価格設定。
まあ、ペイバー目的で来る人は少なそうですからね。
ショーを見せて、そのチップと飲み物代で生計が成り立っているゴーゴーなんだと思います。
安いビールを飲もうと目論んだものの、初っ端から失敗してしまいました。
ただ、こういうショータイプのゴーゴーもあまり来ることは無いので、たまに来るにはって感じで面白かったですけどね。
ショー自体は、なんとも・・・くだらないものばかりなんですけどね(爆)
女性の○○を使って、風船を割ったり、ピンポン玉を出したりと・・・卑猥でくだらない内容のものです(笑)
興味のある方は、自分の目で確かめると良いかと思います(笑)
そんなゴーゴーでメインのショーであると思われる、女性二人の絡みのショーの準備が行われていた時、ちょっとした事件が起こりました。
ショーが始まる直前に店内の照明とは違う、裸電球のランプが数回点滅しだしました。
次の瞬間、店内は慌しくなりショーは一瞬で片付けられ、お立ち台の上に店内の女の子が駆け上り、普通のゴーゴーのように踊りが始まりました。
・・・その光景を目を丸くしてみていたのですが、チェックビンしてお店から出て、その理由がわかりました。
WSの街中に警察官と一緒に迷彩柄の軍服を着た軍人が歩いていました。
これは、軍による抜き打ち検査的なもののようですね。
違法営業しているようなお店は、摘発対象となり営業できなくなるんだと思います。
普通の踊りを見せるゴーゴーであれば問題無いのでしょうが、今回入ったゴーゴーのようなショーは、違法に当たるんでしょうね。
なので、外の客引きがお店の外から中のランプに通じている、アンタラーイを知らせるボタンを押したんだと思います。
まあ、今回の抜き打ち検査は、お店の中まで見て回るようなものでは無かったみたいですけどね。
WS内に張り出した看板などを撤去していました。
看板の撤去作業をやっているのはパタヤの警察官。
軍人の偉そうな立場の人が、指摘した看板を取り除いて行っていました。
軍服を着た人が数人いたのですが、若い軍人さんの中には、パタヤの街が珍しいのか自分の携帯で自撮りをしたりしてましたよ(笑)
緊迫した中、そういう光景を見るとなんだかホッとできるのもタイならではですね。
この日は、ゴーゴーは一軒だけにして、ノースパタヤのホテル近くのSIMONまで移動して、そこでビールを飲んで過ごす事となりました。
パタヤの交通事情
パタヤ3日目。
昨日と違い、雨は降っていなかったので朝食を買いに行きます。
おばあちゃんのご飯屋台。
この日は食べられました。
写真は無いのですが、カノムジーンを購入。
ホテルで頂きます。
さて、雨は降っていないものの、プールサイドで日光浴ができるほど天気はあまり良くなかったので、早い時間から出かけることにしました。
何故だかこの日も飲食店の写真を撮って歩いていたという・・・(笑)
さすがに何度も来ているビーチリゾートなので、行動パターンが決まってしまうんですよね。
それはそれで楽しいからいいんですけど、何となくマンネリ化したその状況を打破しようとしていたんだと思います。
この旅では・・・(笑)
昨日もここのお店なんか、写真撮ってましたからね(笑)
なのに撮影日は3日目になってました。
これはビーチロード側のレストラン写真ですかね?
ちなみにレストランとは関係ないですが、道路に注目すると歩道の縁石に特徴がありますね。
黄色と白、又は赤と白のツートンになっています。
これは、レンタルバイクを借りる人は特に知っておくべき情報なんですが、
赤と白の歩道・・・駐停車禁止。
黄と白の歩道・・・駐車禁止。
となっている事を示します。
なのでバイク1台も停まっていないですよね?
昨日の夜は気づかなかったんですが、Soi6からパタヤカンの間に見つけたビーチロード沿いのイタリアンレストラン。
このお店の前の道は、縁石に色がついていません。
ここは駐車禁止ではないのでバイクがいっぱい停まっています。
ちなみにパタヤの街はタイだからといって交通の取り締まりなんてやってないと思いがちですが、意外ときちんと取り締まりをやっているので注意が必要です。
特に駐車禁止の縁石の場所で、モトサイと警察がグルになって違反者から罰金を巻き上げようとする事もあるらしいので気をつけたほうが良いです。
地元のタイ人はノーヘルでバイクを飛ばしている人も見かけますが、ヘルメットは必ず被るようにしましょう。
ノーヘル・駐禁・国際免許不所持。
この辺りが、外国人が良く取り締まられる違反ですね。
取り締まりにあって切符を切られたら、センタンの隣に警察署があるので、そこに罰金を支払いに行く必要が出てきます。
ちなみに警察署の前辺り・サウスパタヤロードと2ndロードの交差点・パタヤカンと2ndロードの交差点。
この辺りで違反者を取り締まる検問をやっているのを何度か見たことがあります。
私もセンタン横の警察署の前で検問に引っかかった事があります。
その時は、ヘルメットも被っていましたし、国際免許も持っていたので取り締まり対象にはなりませんでしたが(笑)
ビーチロードをさらに進み、また一軒レストランを発見。
このレストランの前も駐停車禁止になっていますね。
そこから更に進んだ、リゾートホテルの前辺り。
少しだけ紅白の縁石があり、その先の色のついていない縁石の前から車とバイクが並んでいます。
ビーチロードとパタヤカンの交差点付近です。
交差点は当たり前ですが、駐停車禁止になってますね。
さて、この日もノースパタヤを歩いて移動したので、かなり疲れました。
センタンで休憩します。
パタヤカンからセンタンまでも少し距離があるのですが、そこも歩いて移動しましたよ(笑)
フードコートで、トムヤムクンとパッカイカオ(オムレツ載せご飯)。
それと、タピオカ入りココナッツミルクです。
疲れていると甘い飲み物も美味しく飲めますね。
センタンで休憩し、午後は一度ホテルに戻ります。
少しだけ太陽が出てきたので、プールで休憩。
夕方になる前に再び出発します。
ノースパタヤの団体向け観光バスの駐車場横にあった、フードコート風のお店。
これで、大体ノースパタヤの飲食店の写真が網羅できたんじゃないでしょうか。
2016年4月16日土曜日
ノースパタヤの食事事情(番外編)
ノースパタヤをドルフィンロータリーからパタヤカンまで歩いて、結構疲れました。
レストランも良いですが、地元の人達が行くようなお店に行きたいと思うのであれば、例えばパタヤカンを2ndロードから3rdロード方面に向かって少し歩いていくと見えてくる、フードコートのような場所があるのですが、そこがおススメです。
ようは、ビーチロードや2ndロード辺りだと観光客向けのお店ばかりなので、soiブアカオや3rdロード方面に移動するとこういうお店が見つかるのです。
soiブアカオの屋台村(2ndロードだと、ちょうどセンタン位の位置にあります)も気に入ってて、よく利用します。
お店が開くのは夕方位からなんですけどね。
昼に歩いたノースパタヤで、潰れたお店だと思って写真を撮らなかった場所があったのですが、
夕方頃、前を通ったら電気が点いていて普通に営業しておりました(笑)
こちらは、soi1に近い場所にあります。
よく利用していたファミマ前の屋台村の近くですね。
そんな感じで、この日の夕飯もファミマ前の屋台村を利用しました。
選んだのは、ホイトート。
牡蠣入りのお好み焼きのような食べ物です。
お好み焼きと違うのは、「焼く」というより「揚げる」という調理方法だという所ですかね。
チリソースをかけて頂きました。
普通に美味しいです。
そんな良く利用していたファミマ前の様子がこんな感じです。
ついでにBigC横の屋台村も。
ファミマの前よりはこっちの方が屋台の数が多く、座席の数も多いです。
プラーニンパオクルアやチムチュムもあります。
観光客向けなのでお値段は高めですが・・・。
2ndロードに続いて、ビーチロード沿いの飲食店も見てみました。
ビーチロード沿いは高級リゾートホテルが敷地面積を占有しているという事もあって、飲食店はそれほど多くなさそうです。
夜なので、全てではないですがざっくり紹介していきます。
ガーデン風のハイソなレストラン。
高級リゾートホテルの多いノースパタヤならではのお店ですね。
プアトラベラーにはかなり敷居の高いお店です。
続いては、洋風な建物のレストラン。
アイリッシュ風なレストランのようですね。
次に見えてきたのは、オープンカフェのようなシーフードレストラン。
毎日は厳しそうですが、旅の最終日等でちょっと贅沢をしたい時にいいかも知れません。
WSのシーフードレストランまで行かなくても済みそうです。
続いてもハイソそうなレストランです。
いかにもタイの食堂的なお店はなかなかビーチロード沿いにはみつかりません。
SANDALAYというリゾートホテルの一角にあるレストラン。
もちろん、宿泊客以外も利用できると思いますよ!
ようやくプアトラベラーでも手が出せそうなレストランが見えてきました。
こういったオーソドックスなタイ料理レストランを見るとなんだかホッとしますね。
ただ、やはりビーチロード沿いという事もあり、値段は高そうですけどね。
soi5とsoi6の間辺りにあったレストランです。
インド料理のお店ですが、タイ料理もおいてあるのがタイの定番です。
初日の夜に入った、soi6の入口辺りにあるレストランです。
意外と料理の値段が安い為か、いつも白人客で賑わっていました。
海を見ながらリーズナブルに食事を楽しむには最適です!
soi6からパタヤカンまでの間は飲食店をみかけなかったので(たぶん)、ソンテウに乗ってWSまで移動しました。
セントラルパタヤからWSまでの間は飲食店は紹介するまでもなく沢山あり、紹介しきれないと思ったため今回はスルーしました。
WSに到着してすぐ、中国人団体客に遭遇。
中国人の団体客は、こんな卑猥な通りも観光するんですよね(笑)
まあ、WSはゴーゴーバーやディスコだけでなく、シーフードレストランやトルコアイスのお店も立ち並び、路上パフォーマンスをやっている人たちなので賑わっております。
そういう意味でいえば、一つのアミューズメントスポットのような場所なので、観光スポットの一つとしているのもわからなくは無いです。
ただ、繁忙期の混雑しているときにも団体で移動されるのにはちょっと・・・と思うこともありますけどね。
団体様が入っていったのは、ムエタイリングがあるバーでした。
ショームエタイを見学するみたいです。
WSを通り抜け、バリハイ近くへ。
パタヤビーチは緩やかな弧を描いた地形になっているので、さっき飲食店を見るために歩いたビーチロード沿いが遠くに見えます。
折角なのでパタヤサインも一枚。
このバリハイ付近に大きな駐車場があるのですが、そこに大型バスが何台も停まっていました。
このバスで団体様が移動しているので、WSも観光スポットとして見学しているんですね。
この日最後に撮った一枚の写真。
ビーチロード沿いのどこかなんですが、これどこでしょうか?
ナイトマーケットがあり、ビアガーデン風の屋台がありますね。
2016年4月14日木曜日
ノースパタヤの食事事情 後編
続きは、Big Cを出たところから続けます。
次に見えてくるのは、レッドプラネットホテルというエアアジアが経営するホテルの前にTOM N TOMS COFFEEというお店でした。
カフェですかね。
soi3とsoi4の間にあります。
soi2には横に連なったプールバーが何軒かあり、いつもファランで賑わっています。
その位置から斜向かい辺りを向きますと、Sabai Resortというホテルが見えてきます。
ホテルの敷地内に独立した建物でレストランがあるようです。
シーフードレストランですかね?
漢字で書かれている所を見ると、中国人向けかも知れません。
soi4とsoi5の間は、マッサージ店や鞄屋、洋服屋などが並びます。
バービアも一軒だけあるようです。
飲食店は無いので素通りします。
続いて、soi5とsoi6の間に進みます。
でかでかとマクドナルドの看板が見えてきます。
暑い日中の避難場所としてたまに利用します(笑)
道路を挟んで対面にはビアレストラン。
こういうお店はいつもファランで賑わっているんですよね。
並びに韓国料理屋もありました。
パタヤは白人や中国人だけでなく韓国人にも人気のリゾート地なんです。
なんだかんだいって韓国も寒い国なので、温かいリゾート地としてタイのパタヤを選ぶ人が多いのでしょう。
続いて、soi6からパタヤカンの区画ですが、結構距離があります。
しかし、この区画は有名なHard Rock Hotelなどもあったりして、いくつか大きなホテルが広大な敷地面積を所有しているのでしばらくブロック塀が続いたりします。
そんな中、まず見えてくるのがこちらのお店。
中華料理店ですね。
シーフードを食べるときにも利用すると良いお店です。
同じ並びにインド料理店。
タイでは、インド人も結構みかけるんですよ。
インドや中東系の人たちは、サウスパタヤのホテルに宿泊しているホテルが多いようですが。
この中華料理店とインド料理店の裏は、たぶんビーチロードまで広大な空き地になっていたと思います。
この向かいにセブンイレブンがあるのですが、コンビニの前に常設屋台がありました。
パタヤのコンビニの前は、通りから奥まった位置に店舗がある場合、常設屋台になっている場所が多いんです。
ちなみにsoi1近くのファミマの前ほど広くはなく、屋台も1軒のみです。
そういう屋台は、朝の早い時間からやっているので助かります。
というわけで、ようやく食事にありつけました!
バミーナム。
確か50バーツ。
数年前は、こういう屋台飯の相場って30バーツ前後だったと思うのですが、最近は50バーツ前後が相場になってきてしばらく経つので、高いと思わなくなってしまいました。
場所は、GLAND SOLE HOTELというホテルが目印で、その横のセブンイレブンの前に屋台はあります。
屋台といってもここは、ブルーシートの屋根付きなので、雨が降っても大丈夫そうでした。
食後、さらにパタヤカン方面へ歩きます。
パタヤカンにかなり近づいてきました。
Montien Pattayaというホテルの正面にもレストランがありました。
この辺まで来ると、パタヤカンまであと少しでセントラルエリアに入ればお店の数は劇的に増えるので、ようやくみつけた一軒ですね。
そしてほぼ、パタヤカンとセカンドロードの交差点に差し掛かったところ。
スーパーのTOPSの向かい辺りに又インド料理店がありました。
いくつか見落としているかも知れませんが、ノースパタヤ(2ndロード)の飲食店は2015年9月時点ではこんな感じかと思います。
タイの飲食店もかなりの頻度で入れ替わっていきます。
新しいお店ができたり、あると思っていたお店が無くなっていたりするので、最新の情報は自分の目で確かめるか無いのが実情です。
ただ、セントラルパタヤに比べてノースパタヤはお店の数が少ないですが、食事や買い物やマッサージ店に困らない場所なので、ファミリー向けのリゾートホテルの多いノースエリアに宿泊するのもオススメですよ!