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2014年11月22日土曜日
はじめてのタイ旅行
一昨日の木曜日から、職場のT氏がはじめてのタイ旅行に出かけております・・・。
うらやましいいいいいいいいいいいい!!!
できる事なら一緒に行きたいところでしたが、さすがに平日の同じ日に同じプロジェクトの人が抜けるのはまずいでしょうということで断念。
まあ、あとひと月もすれば年末年始の遠征が控えているわけですし、色々とタイの事を教えてあげたらそれなりにタイに行きたい願望が減りました。
どちらかというと、タイに一緒に行きたいというより、ガイドブックに載っていないような場所を案内したいという気持ちのほうが強かったようです。
それに短期間で何度も訪タイとなると・・・旅費も馬鹿にならないですし。
現在、1万円が2800バーツ位にしかならない超円安時代に突入してしまいましたので、お小遣いもあっという間に無くなってしまうでしょう。
その反面、タイの物価はどんどんあがっていってますので、昔のようなお金持ち気分が味わえる国では無くなってしまいました。
さて、年末年始の旅行が一ヵ月後でさらに円安が進みそうですが、為替相場の心配よりも少しT氏の心配をしてみたいと思います。
私が思う、初めてのタイ旅行で経験しそうなトラブルのベスト3を発表したいと思います!
【第三位】
「ボッタクられる。」
これは、まあタイの文化ともいえるもので、日本のようなボッタクリで警察沙汰に発展するというような金額にはならないと思いますが、知識が浅いと軽く1000円、2000円位の損をする事は多々発生するのでは無いでしょうか。
特にタクシー等交渉が必要なもので事前交渉しないと、相場の2倍3倍は軽く請求されてしまいます。
他にも現地ツアーの申し込みや怪しい入口のゴーゴーバー等もボッタクリ価格になる可能性がありますので十分に注意しましょう!
【第二位】
「迷子になる。」
これはタイに限らず始めての国に行くと、起きそうなトラブルですね。
特に勇気を出して、田舎の方に電車やバスやタクシーで移動してみたものの、遅い時間で帰りの手段が無くなってしまい途方にくれるということです。
暖かい国なので野宿して朝まで待てばいいやという考えもできるのですが、短期間の旅行でその足止めはすごくもったいないです。
それに強盗や野犬などタイの田舎には日本では考えられないような危険もいっぱいあります!
なんとなくの行動で運良くうまくいく事もあるでしょうが、ある程度のしっかりとした計画をしていないと痛い目を見る事になりかねません。
【第一位】
「お腹を壊す。」
一番ありそうなのがこれですね。
タイは日本のように水道水を飲める国ではありません。
又、レストランで出てくる水や氷なども、ミネラルウォーターを使用しているパターンと水道水を煮沸した湯冷ましにしているパターンもありますが、ちょっとした屋台のようなお店だとそのまま水道水を出してくるお店もあることでしょう。
水だけでなく、食べなれない料理やドリアンなどのフルーツなどで食あたりになる事もあります。
そして、一番多いのが、辛いタイ料理を食べ過ぎて、唐辛子で胃腸が弱ってくだしてしまうパターンです。
日中暑かったからといって、ホテルの部屋でエアコンをつけっぱなしでお腹を冷やしてしまうのも良くないので注意しましょう!
と、こんな感じで身近にトラブルは潜んでおり、ちょっとしたものでどれかには当てはまったのでは無いでしょうか?
そんな苦い思い出も笑い話になるよう、無事に帰ってこられることだけを祈りたいと思います。
では、また。
2014年11月15日土曜日
2014秋のサムイ&パンガン祭り編集後記
サムイ島の空港は、搭乗ゲートもまさに南国。
サテライトもセキュリティとか意味ない位開放感があります。
ちなみにサムイ島のトイレといえば、熱帯魚ですね(笑)
また、元々バンコクエアウェイズ社の専用空港だったという事もあり、無料のドリンクやパウンドケーキのサービスなどバンコクエアウェイズ提供です。
今回は、タイ国際航空便利用でしたのでそのサービスを受けるのは後ろめたく、ショップで炭酸ジュースを購入して飲みます。
さすがは空港なだけあって、コンビニでは10B程度のジュースでも60B位します。
そんなこんなで、あっという間に搭乗。
飛行機へは行きと同じく専用カートで移動。
しかし、改めてサムイ島の空港を見てみると、滑走路がかなり短く感じます。
オーバーラン等の事故とかもたまにあるみたいですが・・・。
さて、サムイ島からバンコクまでは1時間足らずで到着しますので、離陸しベルト着用サインが消えて、機内サービスが配り終わったと同時位に再びベルト着用サインが点灯し、着陸となります。
スワンナプームへ到着。
次の日本へ向けた搭乗までは約4時間程ありますが、出国手続きは済んでいますのでバンコク市内へのトランジットはできません。
日本からサムイ島までのジョイントチケットは手続きが楽で値段も割安ですが、こういう融通が利かないのが欠点です。
とはいっても、スワンナプームは混雑で有名な空港ですので4時間位じゃどこにも行けないですね。
タクシーで高速飛ばしてもらっても市内まで片道30分位かかりますので。
というわけで、食事をしたりコンセントがあるソファの近くでPSPでもやって過ごす事にしましょう!
サムイ島の空港と違い、コンクリート打ちっぱなしの近代的なスワンナプームはエアコンもガンガン付いていてサムイよりも寒いです!
(その発言が一番寒いという・・・もう今年も季節は冬到来ですね・・・。)
スワンナの中にはマンゴツリーのレストランがありますね。
日本では、マンゴツリーカフェとかマンゴツリーデリなど数店舗チェーン展開しているお店です。
でも空港内は高いのでおあずけです・・・。
どうしても行きたいなら、次回バンコク市内(パッポン通り近く)にある本店に行けばいいことですし、美味しいのですが比較的日本人向けの抑えめの味付けなのでタイに来てまで食べる必要も無いというのが本音です。
というわけで、他のお店をチョイス!
ガパオタレー(ガパオとシーフード炒め)220Bです。
パタヤ辺りのローカル食堂で食べたら半額以下の料理ですね。。。
今回の旅の食事でもっとも高価となりましたとさ・・・。
さてさて、あとは時間になったら深夜便で日本に戻って翌日は朝から仕事といういつもの展開なので、今回の旅はこれでおしまい。
お疲れ様でした。
今回のパンガン・サムイツアーを振り返ってみると・・・
サムイ空港での両替で失敗し、パンガン島では山の中のパーティーにあまり馴染めず悪路の中バイクでの移動でしたので大好きなお酒もあまり楽しめず・・・。
サムイに移動してからは、いつものバンコク・パタヤに比べて物価が高くバービアもパタヤに比べると酒を飲む場所というよりお持ち帰りでお店の女の子と遊ぶ事が目的という感じが強かったです。
季節的に降水量がもっとも多い時期の為、スコールに何度も遭遇しましたし海水も結構濁っており・・・。
そして、極めつけには最終夜には発熱でホテルで寝て過ごす事以外できなかったという・・・orz
・・・こうやって、振り返ってみると、なんだか散々な旅だったみたいですね。
正直、日本に帰って来てからは、いつもとは違う消化不良感がしばらく続いていました。
いつもは、日本での仕事の日々に戻るという悲しい気持ちだけでなく、それなりにリフレシュできているので、次の旅行まで頑張ろうという気持ちもあるのですが、今回は物足りなさが強すぎて、リフレッシュできたという感じは薄かったです。
しかし・・・それでもサムイ島には又戻ってきたいとも思ってます!
リベンジしたいです!
次は、10日前後の休みが取れるタイミングがあった時にバンコクから陸路で移動して来てみたいですね。
タイの南へ向かうバスは盗難が多くあまり良い噂も聞かないですが・・・。
次は、海が綺麗な時期にラマイを拠点にしたいですね!
さて、次回の旅行は年末年始!
今年の仕事納めは、12月26日ですので27日から翌年4日までの9連休です。
行き先は勿論タイなんですが・・・初めて、ベトナム経由便で行く事になりました!
ただ、乗り換え時間は短いのでトランジットはできなそうです・・・。
ベトナム(乗り換えはハノイのノイバイ空港)への入国はおあずけです。
このベトナム経由便ですが、今年の6月位に購入したのですが・・・年末年始の便にも関わらず往復で約4.6万という激安でした!!
ちょうどプロモーション価格の便が取れたのです。
これで、年末年始に宿泊料金が高騰するタイでも、それなりのホテルをキープする予算ができました。
まあ、それでも一泊5000円以下のリーズナブルなホテルを選んでいるのですが(笑)
あと、今回の旅で感じた円安ですが、11月の今現在さらに円の価値が下がって来ていますね・・・。
ドル高に比例してバーツも高くなるので、どうにか年末には今の円安が落ち着いて、せめて今回のパンガン・サムイ位の水準に戻ってくれると嬉しいのですが・・・。
それでは、次回の年末年始ツアーまであと約一ヶ月半ですが、日々の仕事ざんまいの生活に押しつぶされないよう頑張って行きましょう!
では、今回も読んでいただきましてありがとうございました!!
2014年11月8日土曜日
帰国の日
今回もやってきました。
最終日。
帰国の日です。
朝目が覚めると、いつものように帰りたくないという思いも同時に起きて暴れだします。
しかし、今回はいつもと様子が違いました。
心は暴れていても、体は全く動きません。
先日からの熱が下がるどころか、一番上がっていたのが起床の朝7時位だったのでは無いでしょうか。
薬にあまり頼りたくなかったので、昨晩は栄養ドリンクのみで暖かくして寝る事に。
もちろん冷房はOFFです。
しかし、風邪は全く治っておりませんでした。
抗生物質は持ってきておりませんでしたが、解熱鎮痛剤だけはいつも持ってくるようにしております。
タイには至る所に薬局があるので、基本的には現地調達で問題ありません。
さて、起きてとりあえず解熱剤を飲もうと考えましたが、食後服用のものでしたので朝食を食べに行くことにします。
しかし・・・この日の朝食は喉を通すのにも一苦労です。
喉が痛くて通らないという理由もありますが、熱でそもそも食欲が無く口に食べ物を運ぶと吐き気がする程でした。
味を感じることはなく、ほぼ無理やり食事と思しきものを胃の中に詰め込み、ようやく薬を飲むことができました。
部屋に8時位に戻り、そこから約2時間程でしょうか。
ひと時の眠りにつきます。
10時前に起き上がると、体から水分が噴き出た状態になっておりました。
しかし、体は朝食前に目が覚めた時よりもいっきに軽くなっています!
薬の効果でかなり熱が下がったようでした。
そこで、汗の吸い込んだ下着とシャツを着替えて、レンタルバイクを返しに行きます。
ホテルからすぐの所でバイクを借りていたので、部屋を出てから再び戻ってくるまで10分もかからなかった事でしょう。
一度汗を掻いた状態でしたので、さっとシャワーを浴びてからもう一眠り。
小一時間ほど仮眠をして起きると、さらに汗を掻いており、喉はまだ痛い状態が続いていましたが完全に熱は下がっていたようでした。
これでどうにか日本に帰国するまでの飛行機の中とかで、辛い思いをしなくて済みそうです!
12時チェックアウトの為、身支度をしてチェックアウトします。
17時サムイ島発の便です。
サムイ島規模の空港であれば、15時までにチェックインしておけば問題ないでしょう。
ホテルに荷物を預けて2時間半程近隣を観光するという方法もありましたが、今回の荷物はザック1つだけでしたし、体調の事もあったので荷物は預けずそのままホテルをあとにします。
薬が効いているのか、昨晩の早い時間から午前中はほぼ寝て過ごしたからなのか、朝まで熱で辛い思いをしていたのが嘘のようです。
ただ、このまま調子にのって歩き回り、疲れて再び体調を崩すことだけは避けたかったのでセンタンのフードコートでのんびり過ごすことにしました。
いつものように最終日はタイ料理以外という事でステーキです(180B)。
今回は、ここのフードコートにかなり助けられました。
食事を終え、外に出ると南国ならではのスコール!
今回のサムイ島では、ほぼ毎日雨が降っていましたし、雨に打たれて濡れてしまったこともありましたが、このスコールは今回の旅の中で最大級の降水量のようです。
まさにゲリラ豪雨ですね。
モールの2階の床や屋根に溜まった水が、滝のように流れ落ちてきます。
1階の地面に溜まった水は池のようになり、店舗内にも浸水してくるレベルでした!
のんびりサボりながら働くタイ人達も、この時ばかりは大忙しで水を掻きだしております。
30分程で雨はあがり涼しくなってきました。
時計を見ると時刻は2時ちょっと前位です。
ここで、センタンの横からバンに乗って(200B)で空港に移動しても良かったのですが、雨が降った後という事もありかなり涼しくなったので、結局歩いて空港に向かいました。
病み上がりでもプアトラベラーの精神を発揮します(笑)
空港の横の道路辺りは、スコールの影響でどう頑張っても避けられないような水たまりがいくつもあって、くるぶし辺りまで浸かるのを我慢しながら進みます。
そして、空港入り口へ到着。
ザックを背負いながらも昨日より涼しかったという事もあり、それほど汗をかかずに無事、空港到着となりました。
2014年11月5日水曜日
熱にうなされる最終夜
空港入口から、帰ってきます。
暑い中、同じ道のりを戻って来たので汗だくです。
という訳で、センタンでクールダウン兼ランチにしました。
トムヤムクン&カオマンガイ。
トムヤムクンが120Bでカオマンガイが55B。
辛いスープ料理を食べたので、クールダウンのつもりが更に汗をかく結果に・・・。
食事の後は、センタン内に併設されているスーパー「TOPS」で、お土産を物色。
こう毎回同じ国に来ていると、お土産がワンパターンになりがちな為、選ぶのも一苦労です。
さて、最終夜に備えて昼過ぎからホテルの部屋でのんびりします。
汗をシャワーで流す事ができ、且つエアコンの聞いた部屋は暑いタイでは快適なのです。
適当にゲームをしたりネットサーフィンをしたりと、残りのビールを飲みながら過ごします。
夕方、ホテルの階段の踊り場の窓から見える景色がいかにも南国という感じで綺麗でした。
しかし、既にいつもの帰りたくない病にかかっているため、気持ちは沈んでいました。
そして・・・この時、帰りたくない病だけでなく本当の病に身体も蝕まれていたことは、まだ気づいておりませんでした。
ダラダラ過ごしていると、あっという間に夜7時位になったのでサムイ島ラストの夜を過ごすべくホテルを出ます。
目指すは、ラマイ!!
チャウエンビーチでのバービアライフも楽しいですが、まだどのお店にも入れていないラマイビーチでしたので、リベンジしたいと思います。
外に出ると、もの凄く涼しく感じました。
この日は、サムイ島でムエタイやら何かの格闘技のタイトルマッチがあるようで、昼からずっとロッキーのテーマを流した宣伝カーが至る所を走っていました。
が、ホテルを出た時間には既に宣伝カーは走っておらず、いつものタイのバイクと車のエンジン音が鳴り響き、砂埃の舞う通りになっておりました。
なんだか頭がぼーっとするのか不思議な感覚になりつつも、ラマイビーチを目指すにはバイクを運転する必要があるため気を引き締めます。
夜の峠を越えて、ラマイビーチに到着。
昼1回、夜2回と訪れた場所なので、もう見慣れた風景でした。
ラマイ中央のムエタイリングを備えたバービア密集地帯まで、行ってみます。
しかし(?)、前回来た時とは違う場所のようにバービアは大人しい雰囲気です。
どうやら、前述のタイトルマッチの影響で早い時間の客入りが芳しくない為か、営業時間(正確にはお店は早くからやっているので、お店の女の子達の出勤時間)をずらしているようですね。
そして、その時バービアの雰囲気の違いを感じると同時に自分の体の異変に気づきます。
喉が・・・めっさ痛い(泣)
いわゆる、唾を飲み混むだけで激痛が走る痛さのやつでした。
バイクに乗る前、頭がぼーっとする感覚になっていたのは、そのせいだったのかも知れません。
完全に風邪を引いていたのでした(爆)
昼間に空港までの道のりを暑い中歩いて熱中症気味になり、ホテルに帰って来てからは一変して冷房をガンガンかけて体を冷やしてしまった為でしょう。
理由に気づいた所で、時既に遅し。
とりあえず、小腹が空いていたので栄養を接種すべく、マクドナルド裏の屋台でクイッティアオを注文。
50バーツで嬉しい具沢山仕様。
しかし、味覚が鈍っており食物が喉を通るたびに激痛が走ります。
そして、熱っぽさも感じてきました。
・・・結局この日もどこのバーにも入らず、チャウエンまで撤退することになりました。
ラマイ2連敗・・・orz
しかしこれ以上、風邪が悪化した状態でバイクで約10キロの道のりを戻る自信が無かったのです。
チャウエンについた頃には、熱が上がってきたのか関節に痛みが走ります。
それでも、めげずにチャウエンに戻ってからは、半袖シャツの上に一枚パーカーを羽織って、ソイグリーンマンゴーとソイレゲエを冷やかし散歩します。
顔を覚えてくれたバービア嬢が迎えに店の外まで出てきますが、真夏のタイには似合わない長袖のパーカーを着込んだイープン(日本人)という異変に気づきます。
しかも、そのイープンは繁華街には似つかわしくない、レッドブルやビタミンC系ドリンク数本を入れたコンビニの袋を手にしています。
もちろん、そのイープン(私)はお店に入るつもりはなく、今夜は大好きなビールを飲む事もできず、ただただホテルの布団の中で熱にうなされて過ごす事を了承した上で、最後の足掻きをしているだけなのでした。
グッバイ、サムイの暑い夜!
2014年11月3日月曜日
サムイ空港への戻り方
サムイ4日目。
朝は、デフォルトで付いていたホテルの朝食を食べながら、アナと雪の女王(タイ語字幕英語版)が放送されていたので見ました(笑)
日本語版は見たことなかったのですが、なんとなく内容は入りました。
オチが行きの飛行機で見た「マレフィセント」とほぼ同じという・・・(笑)
※見ていない方でネタバレになってしまっていたら、すいません・・・。
さて、ここは日本ではなくタイのサムイ島です。
一日中どこにも出かけずテレビを見たり、本を読んだりするだけで過ごすとか、さすがに欧州の長期休暇のようなバカンスでない限り、勿体ないですよね。
明日夕方帰国になる為、実質今日が最終日の気分です。
いつも、あっという間だったと感じるのですが、前回GWの半分の日数の滞在だったという事もあり、いつも以上に期間が短く感じました。
憂鬱です。
まだ1日以上あるのに日曜の夕方のサザエさん病の発症です。
見ているテレビ的にはアナ雪病となるんですが・・・。
さて、最終日もめいっぱい、一生懸命、気合を入れて、ダラダラ過ごしたいと思います!(爆)
午前中は、プールサイドでバカンス・・・と思ったのですが、朝から雨が降っていますorz
強い雨の為、雨があがるまで、ホテルのロビーでブログの更新位しかやる事が無かったです。
雨があがり、プールサイドに向かったら既にサマーベッドはファランに全部占領されていましたorz
曜日的に週末土曜日なので、昨日までより宿泊客が多いみたいですね。
仕方なく、今日のプールバカンスは諦めて、街歩きに出かけます。
さて・・・空港への向かい方を考えなければならないですね。
何も考えずにホテルのロビーでタクシーを手配したら、手間賃込みで500~600バーツは請求されそうです。
チャウエンの場所にも寄りますが、街中でタクシーを拾った場合も300~400バーツは請求されるでしょう。
グーグルマップ先生で見ると、センタン辺りから空港までの距離は1.5キロ位なんですけどね・・・。
サムイ島の公共交通はホント、タイの物価から考えると高いです。
ただ、サムイ島に限らずプーケットでも高いそうで、外国人向けのリゾートでは、それが一般的なんですよね。
ただ、比べてチェンマイやパタヤはまだまだ安いので、このまま値上げしないで欲しいですね。
さて、空港への戻り方は色々なネットの情報を見ると、タクシー以外の手段は無いような感じの情報しかありません。
往路は、乗り合いのバンで市内に来れば100バーツで来れるのですが、このバンは往路専用の為復路は走っていないとの事です。
しかーーーし!
同じ乗り合いバンでは無いかも知れませんが、空港へ向かうバン乗り場を発見しました!
センタンの裏(湖側)に、定時刻(約1時間置き)発車のバン乗り場があるのです!
ただ、乗り合いですし定員が一定数にならないと出発しなさそうですので、急ぎの方は普通にタクシーを利用した方が賢いと思います。
料金はというと、交渉制になるんですかね?
どこへ行きたいと聞かれたので、空港だと答えると、300バーツと言われました。
このバン乗り場はタクシーも止まっているので、タクシーじゃなくバンでシェアしたいって言ったら、200バーツだと言われました。
まあ、周回のソンテウや行きのバンに比べたらまだまだ高いですが、200バーツでエアコン付きのバンで空港に行けるならかなりお得ですよね。
ちなみに徒歩で空港に行けるか?にもチャレンジしてみました。
徒歩だと、チャウエンレイク側の通りからチャウエンロードへ向かうセンタンの裏通り(怪しいマッサージ屋が並ぶ通り)のちょうど真ん中辺りにチャウエン・シーフード・センターというシーフードのフードコートがあるのですが、その向かい辺りに細い路地があるので、そこに入って道なりに進んでいくと空港になります。
ちなみに空港自体は、その路地の入口から5分も歩けば見えてきます。
空港が見えたところから空港の入口までが若干遠いのですが、それでもそこから7~8分も歩けば入口になります。
大きな荷物を持って移動するとなると少し大変ですね。
最低200バーツで700円弱の料金ですが、そこも節約したいとなれば徒歩もアリかと思います。
あと、空港へはソンテウやモトサイで向かうのは無理と書かれているのですが、恐らく空港の前までならOKのような気がします。
空港の入口から、出発ゲートまで少し歩く事になるのですがそれさえ我慢すれば、交渉次第ではモトサイで空港に向かう事は可能かと思います!