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2014年9月27日土曜日
サムイ初日。チャウエンビーチのナイトライフ
今、サムイ島は朝から雨で外に出られなくて困っております。
と、いう訳で引き続きブログ更新を継続しましょう。
あと、パソコンでの更新ではないので、誤字脱字や表現や文字サイズがおかしいですが、帰国後に一気に治したいと思います。
サムイ島滞在の初日の夜。
まずはチャウエンロードに出てみます。
その手前、チャウエンロードの隣の道路。
湖のちょうど南東の角に当たる部分で毎日夕方にエクササイズしている集団が!
台湾とかでもたまに見かける光景ですね。
運動不足を補いたいと思うんならバイク使わずもっと歩こうぜ!
湖の横を空港方面に少し行くと右手に小さな屋台が数軒並んでいるところがあり、徒歩だと通り抜けられるので、そこからチャウエンロードに行きます。
ここ以外だと、センタンの中を通ってぬけるか、湖の南東の道路をそのまま南に入ると出られます。
バイクだと南東の道路か、センタンを右折して遠回りでチャウエンロードに行く方法になり、チャウエンロードは、南に向かって一通なのでソイグリーンマンゴーやセンタンにバイクで行く場合は、必然的に北からの遠回りルートになります。
チャウエンロードを歩いて北上するとセンタンが見えてきました。
道幅的には狭いですが、パタヤのセカンドロードのミニチュア版のようです。
センタンの前です。
パタヤのセンタンとの大きな違いはデパート型ではなく、アウトレットモールのようなオープン型なところです。
ここで思ったのが、日中暑くても冷房はない為、涼む休憩場所として利用するには店に入らないとダメじゃん・・・と。
続いてソイグリーンマンゴーまで行ってみます。
時間は8時前ということもあり、お店はほとんどやってません。
チャウエン辺りのバービアが活気づくのは22時を過ぎた辺りらしいですね。
ソイレゲエでも店は開いていても一切呼び込まれる雰囲気はありません。
一旦ホテルに戻り出直します。
21時過ぎにホテルを出発し改めてソイグリーンマンゴーへ。
手始めにチャウエンで唯一と行っても良いゴーゴーに入ってみます。
ゴーゴーはあまり好きじゃないのですが、一応社会科見学ということで(笑)
店に入るとお店には客が2組のみしかいません(爆)
とりあえず空いている席に座ります。
踊っている嬢は8人ほど。
タイトな水着ですが、それ以上の肌の露出はありません。
女の子のレベルはというと、まあそれぞれの好みに寄る感じなんじゃないですかね。
客も少なく男一人で店に入ったので売り込みも激しかったのでシステム等々、細かく教えてもらいましたよ(爆)
ショートタイムの場合は2階にそれ専用の部屋があるので、バーファイン+部屋代+嬢へのチップで2900バーツ。
連れ出しはオールナイトのロングのみでコミコミ5000バーツ。
・・・バンコクのゴーゴーと変わんないですね。
まあ最近はバンコク辺りだと6000なんてのも出てきているようなので、一昔前を知っている人なら残念な事でしょう。
ある程度情報入手できたので、ビール一杯130バーツで退散しようと思ったら(レディードリンクは220バーツだったと思う)、2階から見た事がある顔が・・・
昨日のパンガンへ向かう時に会話は交わしませんでしたが、一緒の船になった日本人の男二人組でした(爆)
日本人、どんだけゴーゴー好きやねん(笑)!
さて、その男子二人がすっきりした顔で出たあと、私も出ます。
ちょうど、踊りの交代時間だったみたいなのでそれに合わせるかのように(笑)
ソイグリーンマンゴーのバービアは呼び込みが少ないので入りにくいですね。
あまり強引過ぎるのも好きじゃ無いですがちょっとだけ強引じゃないと人見知りなので席に着けません。
話の合わない子がついても楽しく無いですからね。
英語が弱いので、相手が積極的に話しかけてくれないと会話が成立しないので。
さて、再びソイレゲエへ。
ここで適当なバーに呼び込まれ、ビール数本で本日は終了。
自分のビールが100バーツ。
レディドリンクが120バーツでした。
再びサムイ島へ
朝、バイクでハードリン港へ戻ります。
港から石造りの寺院が見えてましたね。
その奥にある建物が今回泊まったホテルでした。
港から海岸を歩くことができたらすぐなのに・・・。
さて、これでパンガンを離れる訳ですが、この街を簡潔に説明すると、「パンガンクエスト~海とハンバーガーと呪われし蛍光色」です(爆)
雨季じゃなければ、海の透明度はかなりのものでしょう。
ご飯は、タイ料理の屋台がまず見当たらない!
ハンバーガーの屋台やピザの屋台ばかり。
たまに小さな食堂でタイ料理をおいてあるか、ピザレストランのメニューの最後の方に少しだけタイ料理のメニューが載っている程度。
味もイマイチでしたし・・・。
あと、町中で売られている服は蛍光色のタンクトップやワンピース・水着・アクセサリーなど!
ブラックムーンに限らず夜のパーティーで光る服が売れるんですかね?
というわけで、行きと同じ船で今度は戻ります。
これにてパンガンの旅は終了。
お疲れ様でした。
今回の旅の体力をここで半分以上消費したので、サムイ島では基本的にダラダラ過ごそうかと思います。
バンコク以北の内陸では、寺院巡りなど一日中観光する過ごしかたが基本なのでしょうが、以南のビーチリゾートではマリンスポーツなどのアクティビティも充実してますが、ダラ~っと過ごすのがタイならではの過ごしかただと私は考えています。
だって、働いている人たちも手抜きでマイペンライ。
寝るの大好きでマイペンライな国民性なんですから。
そんな事を心に決めていたら、船はサムイ島に到着。
桟橋を越えると、タクシーの客引きがいっぱいいます。
さらにその奥には乗り合いバンの客引きが。
お金に余裕があればタクシーでも良いでしょう。
チャウエンまでで500バーツ位、ラマイまでだと700バーツが相場なんじゃないでしょうか?
ちなみにチャウエンまでも空港までも同じ位の料金です。
なのにチャウエンと空港間は300~400バーツ位が相場だという謎の仕様(笑)
バンだと、空港・チャウエンまでが100バーツ。
ラマイまでが200バーツという料金設定です。
今回、こっちを利用することになり、ホテルの近くで降ろして貰えますので出発前にホテル名を運転手に伝えると良いです。
バンコク、パタヤの100キロの距離が120バーツで、ビックブッダ港、チャウエン6、7キロの距離が100バーツって・・・。
プーケットもそうですが、やっぱりリゾート地は足代が高く着きますね。
さて、今回泊まったホテルはザ・アベニュー・サムイというチャウエンレイクの南に位置するホテル。
ソイレゲエまで徒歩2分に位置します。
部屋はこんな感じ。
かなり小綺麗で、まだまだ新しいホテルって感じですね!
ベッドルームの横がガラス張りのシャワールームになっててカーテン全開だと結構恥ずかしいですが(笑)
ソイレゲエのすぐ側なので、典型的なブティックホテルという感じでしょうか。
でもプールも着いてますし、バーの音楽も届いて来なかったのでファミリーユースも全然ありかと思います!
一泊の料金が3800円弱と、サムイの相場からすれば安い方ですね。
早速、ホテル近くを散歩してみます。
昼間のソイレゲエはこんな感じの田舎風景。
ファミリーマートが近くにあり、便利です。
ファミマの横の屋台でガパオ飯購入。
70バーツと、やはりサムイ島でもパタヤに比べてものの値段がいちいち高いと感じますね。
2014年9月26日金曜日
トランス好きならブラックムーンカルチャーがお勧め
会場にたどり着くと、まずは入場料を払います。
100バーツのドリンクチケット付きで600バーツと、ちと高めです。
入場料を払ったら、ゲートをくぐります。
まず現れるのはマサイ族の戦士のように、顔や手足にペイントし、槍のようなこれまたペイントした長い棒を持った人たち。
暗闇の中でペイントだけが光ってます。
横を見ると、布か紙かわからないですがステンドグラスのように蛍光色で描かれた幾何学模様が描かれたものが!
どうやら、ここでお金を払えばペイントしてもらえるようです。
そういえば、お金払う所に自前でペイントしてたファランのグループがいましたねー。
会場の中にはいると、飲み物の販売ブースとその横に踊れるブース、小山があってゴザとテーブルがいくつかあります。
小山の裏には、食べ物を売ってる屋台が5~6軒。
山奥で他に何も無い場所に突如現れた謎の集落という感じです。
ステージからは大音量のトランス系の音楽が。
確かにこれをビーチでやってたとしたら、近隣の住民やホテルから苦情が来そうですね。
着いた時刻は22時位だったので、まだ踊ってる人はいません。
大体盛り上がり始めたのは、23時を過ぎたくらいからです。
崖っぷちではファイヤーショーもやってました。
全体の印象としては、ファラン率98%でグループ参加の人しかいません。
完全にアウェー感(爆)
人見知りでかつ英語もほとんどできないので、自分から話しかけ打ち解けられる訳がありません。
こういう場所は、友達同士数人でくる場所でしたね。
バーのようにお店の子が相手してくれたりする訳でもなければ、同じようにひとりでに遊びに来ている旅行者と会話する事も無い訳で・・・。
まあ、でもそれなりに楽しんで深夜2時位まではいたんですけどね。
2時でもまだまだ盛り上がりがさめる事はなく、朝まで続くらしいです。
ちなみにプア備恒例の物の値段のコーナーですが、以下のような感じでした。
ビール各種が100バーツ。
カクテルのグラス(紙コップ小) 120バーツ~。
サイズが、グラス・ロング・グランデ・バケツという4サイズで、バケツで450バーツ~。
バケツサイズは子供の砂場で遊ぶバケツを想像していただければ大体あってます。
また、カクテルといってもウォッカやテキーラなどのジュース割で、1番安いのがセンソムというタイ産ウィスキー割りです。
人気があるのはなんと、レッドブル割り!
酔っても翼が欲しいんですかね!
そういえば、昔のタイウィスキーといえば、メコンでしょ!と思う方も多いと思いますが、最近はほとんど見かけなくなりました。
癖の無いウィスキーにシフトしているんですね。
食べ物は、焼きそばで70バーツ。
タイ料理はなく、あるのはハンバーガーやピザ・ケバブなど。
欧米かっ!!
それぞれ120バーツ位だったと思います。
2014年9月25日木曜日
ブラック・ムーン・カルチャー
夜9時過ぎ、バイクでバンタイを目指します。
マックスベイリゾートの海岸で開かれているというブラックムーンパーティーを目指して。
(ちなみにフルムーンパーティーは、ハードリン埠頭に近いハードリンビーチで行われるそうです。)
ホテルからまずバンタイ方面へ目指した感想は・・・。
めっちゃ、こええええぇぇぇぇ!!!!
多分ふなっしーがイッテQのトロッコ祭に参加したとき、語尾に「なっし」をつけ忘れて叫んだ悲鳴が出るくらい恐かったです(?)
峠道なのですが、日本の峠道は勾配を減らすためにぐねった攻められる道ですよね?
タイ(パンガン)の峠道はシンプルにほぼ、直線でカーブはありません。
そうすると、どうなるかというと必然的に勾配を減らすことはできず、まるでジェットコースター状態です。
自転車なら漕いでのぼるのは無理でしょう。
それどころか、大きなバイクなら押してのぼるのすら辛そうです。
山の切り開き方、どんだけ手抜きやねん!
そんなツッコミを入れる余裕もなく、坂道を登ったり降りたりを繰り返します。
所々、アスファルトがひび割れてたり盛り上がりてる場所があり、舗装されてるとはいえ悪路です。
唯一救いなのが、一応電灯がポツポツとあるため方向を見失わないで済むと言うこと。
そんな感じで勾配が緩くなってきた当たりで、ようやく民家やお店らしきものが見えてきてバンタイの街の中に入りました。
バンタイの街の中には、瓶売りではないガソリンスタンドもあります。
セブンイレブンがある手前当たりを海岸側に曲がるとマックスベイリゾートがあります。
マックスベイにはすぐに着きました。
・・・しかし、明かりは何も無いだけでなく、立入禁止のマーク。
え?
しかし、パンガン島内の至る所で見られる看板には「BLACK MOON CULTURE SEP 23」と書いてあります。
たまたま、マックスベイの近くにもその看板があったので、もう一度よく見ます。
そこには、簡易的な地図が載ってました。
・・・ん?
思いっきり、会場の位置が山の中を指してるではありませんかorz
そこで、たまたま来るときの船で貰った地図が手元にあったので、広げて見てみます。
その地図にブラックムーンカルチャーのマークがあったので、そこを目指す事に。
ちなみにブラックムーンパーティーとハーフムーンパーティーは、現在バンタイビーチから山の方へ登って行った場所にあるようです。
自信の無いかたは、少々値ははりますがソンテウで行った方が迷わなくていいでしょう。
バイクでパーティーに行くと飲酒運転になってしまいますし、山道は危険ですよ!
ちなみに地図を頼りにいけば山の中の場所は、舗装された道から本当の山の中に入る場所には、パーティー運営スタッフがいるのでわかりやすかったです。
問題はそこから・・・。
例によって日本ではありえない急勾配で、かつ舗装されていない砂&土の山道なのです。
しかもコブだらけ!
日中にオフロードバイクで走るなら楽しそう・・・って感じの道を夜道にスクーターでのぼる恐怖!
本当に恐かったのは帰りの下り道で、深夜に気温差でバイクのタイヤも道も結露しているので滑る滑る!!
アクセルは一切開かず、ブレーキかけながら徐行して降りるのが精一杯でした。
この道の不安もあったので、酔っ払う程酒は飲まずに後半はソフトドリンクのみでほぼシラフだったと思います。
※一応、タイで日本の呼気検査のような飲酒の取り締まりは無いですが、タイでも飲酒運転は違反ですしとても危険です。
国内でも海外でも飲酒運転は危険なので、絶対にやめましょう。
しかし、バイクできてる人はかなりいたようですね。
山道の駐車スペースにはバイクがずらり。
もちろん山の中なので宿泊できる場所が近くにある訳もなく・・・。
バケツでカクテルを吐くまでのんで、帰りのバイクで転倒していたファランも結構いたんじゃないでしょうか?
長くなってきたので、会場での様子は次回へ続く!
パンガンのレンタルバイク事情
リアルタイムの更新が辛いです。
既に2日遅れ・・・。
今回からノートpcはやめて、7インチのタブレットをネットサーフィン用にしているので、文字入力がキツイ!
さて、ホテルに着いてシャワーを浴びたあと、バイクを借りに行きます。
ホテルに比較的近い所にもレンタルバイク屋はあったのですが、借りたのは港のすぐ近く(爆)
苦労して登ってきた峠道を今度は逆走します。
理由は、荷物の無い軽装のタイミングで歩いた方が良いと思ったからです。
明日のサムイ島へ戻るタイミングで、荷物ごとバイクで下るのが楽そうですからね。
というわけで、同じ距離歩いて戻りましたが、荷物が無いのと下り道ということで、あっさり到着しました。
バイクは125ccのお馴染みホンダのクリックです。
パスポートをデポジットとして預けて24時間で150バーツ。
思ったより安かったです。
・・・これデポジットでパスポートが不要ならバイクはホテルに行く前に借りるんでけどね。
実際船をおりてすぐに借りてるファランもいた用ですが。
その方法を知っている方がいれば是非教えてください。
レンタル代は思ったより安かったのですが、パンガン島もサムイ島もガソリンの価格がめちゃ高い!
リッター50バーツって・・・。
円安の影響で、両替手数料を鑑みると1バーツ3.5円。
リッター175円ですか・・・。
日本より高いのです。
ちなみにサムイ島では平均40バーツで、140円です。
日本の料金とそんなに変わらない・・・。
まあ、ソンテウチャーターしたら、1回300バーツとか。
夜なら倍の600バーツとかを請求されるそうなので、それよりはマシですが・・・。
ほぼ、燃料は空の状態で借りて空で返せばokで、今回は100バーツ位しか入れてないので、パンガン島では実質250バーツで足代は済みました。
帰りは峠の途中にあったレストランで、ソムタムとクイッティアオを食べます。
飲み物代入れて150バーツ。
タイの物価にしては安くは無いですが許容範囲なのでよしとします。
ただ、客がファランばかりなのかソムタムが全くといっていいくらい、辛く無かったです。
唐辛子抜きのソムタムなんて、初めて食べました。
ボリュームはかなり多くて、これまたファランサイズでしたが。
辛いソムタムは、サムイ島で食べたいと思います!
部屋に戻り、プールで日光浴のあと、夜のパーティーへ向けて一眠りしました。
2014年9月24日水曜日
Blue hill Resort
ホテルを目指します。
今回宿泊するホテルは、私が拝読しているブログで紹介されていたホテルです。
ハードリン自体は、多少別れ道があって少しだけ複雑ですが山に入ればバンタイ・トンサラ方面は基本的に一本道なので迷う事は無いでしょう。
ホテルまでの道のりは途中コンビニが1軒と、個人商店が2~3軒あるくらいです。
ただ、この道はとても急勾配な坂道が続くため、かなりしんどいですね。
ところによっては、日本じゃありえないような急な坂もあります。
そのブログでも歩いてホテルを目指しているのですが、港からはかなり距離があります。
また、タイ人の彼女連れで歩いてホテルへ行ったそうですが、歩くのが嫌いなタイ人が良く歩いたなと思いました(笑)
かなりきついのが、ひとつ急な坂道を登り終えても、少し下ってさっきよりも高い坂を登らないといけないという・・・。
精神的にも疲れるので、普通はタクシーを利用するか、もっと港寄りのホテルをご利用下さい(笑)
ホテルの手前に石造りの建造中の寺院がありました。
これを目印にするとわかりやすいと思います。
ホテルに到着し、レセプションに入ったら汗が次から次へと吹き出してきます。
レセプションのお姉さんは、苦笑いでウェルカムドリンクのオレンジジュースを出してくれました。
部屋はこんな感じ。
ちょうど良い広さです。
所々コンクリート打ちっぱなししでそういうデザインかと思いますが、シャワールームもコンクリート打ちっぱなしでまるで刑務所のようです(爆)
でも、部屋は清潔感ありますよ!
窓が引き戸になっていて、下に若干隙間があるので部屋の中に蟻が数匹入ってきてましたが(笑)
そして、何と言ってもこのシービューがいいです!
久しぶりに贅沢な気分を味わえましたが、一泊2500円程とリゾート地にしては格安です!!
部屋にはエアコン・冷蔵庫もありますし、
ホテルには小さいですけど、プールもありますよ!
あと、今回このホテルの最大の決め手となったのは、
レセプションから各部屋・プールを繋ぐ
この、リフト式エレベーターです(爆)
ホテル自体が崖に部屋があるので備付けられてるみたいです。
こんな変なホテルは他にはそうそう無いですもんね!
ちなみに砂浜にも降りられます。
人はいませんでしたが、完全にプライベートビーチです!
雨季で、しかも降水量の1番多い季節なので水は結構濁っていたのが残念です。
プールで体を焼いたあと、夜の為に軽く昼寝をしたんですが、夕日が完全に沈んだ後でした・・・。
天気良かったのに惜しかった・・・orz
パンガン島へ
10:30。
パンガン発の船がビッグブッダに到着し、降りた乗客と入れ替えで我々が乗り込みます。
桟橋が細くてボロくて、落ちてしまいそうです(笑)
船には乗客の他に色々と物資が積み込まれます。
パンガンには空港は無いですからね。
サムイ島に運び込まれた物資を船でパンガンへ運んでいるんですね。
乗ってる乗客は、ほぼ白人です!
荷物置き場で寝ながら移動ですか・・・(笑)
船の名前はハードリン・クイーン号。
今回パンガンで降りるビーチの名前がついています。
サムイ島側。
熱帯植物がいい!
船は、30分程で対岸に着きます。
サムイ島からバンガン島がはっきり見えていましたからね。
そしてパンガンへ到着!
小さい港を抜けると、すぐに田舎風景が・・・、というより山の中になります(爆)
ビーチ以外は山を切り開いて道を作っている島なんですね。
島のあちこちにブラックムーンパーティーの看板が。
9/23で間違い無かったようです。
この島には一泊だけの予定でしたので、ずれたら完全アウトでしたかね。
ちなみにハードリンの港にはExchangeがあったので両替。
2900バーツ強でした。
サムイ島の空港では、二度と両替しないと心に決めた瞬間です(笑)
サムイ空港
やってきました。
サムイ空港!
はっきりいってバンコクからあっという間に到着します。
東京-大阪位の距離感です。
離陸して、機内サービスを配布し終わったらもう、着陸体制です(笑)
所要時間は50分ですが、離陸して空にいる時間が30分くらいなので、体感はあっという間なんだと思います。
飛行機をおりたら、空港まで屋根着きのオープンカートで移動します。
飛行機は、数台しかありません。
荷物カウンターも一個だけで、建物の感じがいかにも南国!
スワンナプームの感じと比べると、かなり対照的です。
入国手続きはバンコクで済ませてあるので、荷物を受け取ったらすぐに出発できます。
2014年9月23日火曜日
THE 円安
現在、パンガンのハードリンに向かうため、ビッグブッダピアで船の時間まで待機中です。
何もせず、ぼーっとしています。
潮の匂いを感じながら日陰でぼーっとできるというのが、とても幸せに感じます。
ビッグブッダ港辺りは決して綺麗な海じゃないんですけどね。
ワンコも幸せそうです。
ただ、空港での両替で驚きました・・・。
円安だとは知っていましたが、1万円が2700バーツ未満になるとは・・・。
GWは、3100バーツ弱だったので400バーツ以上も低い事になります。
円安・空港・リゾートという三拍子が揃ってしまったからでしょうか?
バンコクの空港で両替しておけば良かった・・・orz
港までは歩いて行く予定だったのですが、空港からのミニバス+フェリーのジョイントチケット350バーツを購入。
ん・・・?
ビッグブッダまでが、100バーツ。
船代が200バーツ・・・。
完全に50バーツのマージンが(爆)
まあでも、ビッグブッダピアからビッグブッダの実際にある寺院は徒歩10分くらいありそうなので、その分ですかね?
ドケチ旅行が前提のプアトラベラーですが、今回は出費しまくりです。
ちなみにsimは3Gのみですがtruemoveの1week アンリミテッドを購入。
安定はしてないですが、これで帰国まで音信不通にならずに済みそうです。
料金は300バーツジャスト。
6度目のタイ入国
スワンナなう!
ドンムアンもいいですが、久々のスワンナプームもいいです。
ちょっと、でかくて乗り継ぎとかが大変ですけど。
あと、羽田もそうでしたが、スワンナでも至るところでエボラ注意のポスターが貼られています。
日本ではデング熱の方が今はホットですが、世界的にはやっぱり致死率の高いエボラ出血熱の方が注目されてるんですね。
まあ、当たり前っちゃあ、そうなんですが。
さて、次の目的地サムイ島へは、朝7:45の便で向かいます。
トランジットするには時間が短すぎるので、大人しく空港でフリーwifiしながら待つことにします。
毎回、旅のお供にゲーム機とソフト1本持って来るのですが、今回はPSP & FF零式(中古)もありますので。
日本とは時差2時間あるので、こっちはまだ早朝で薄暗いですが日本はもう特ダネの時間ですね!
では、また!