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2014年1月5日日曜日
2013/2014-香港・バンコク・パタヤ編集後記
この編集後記を書き終えたのが、既に2月の中旬とかなりのローペースでした(爆)
関東45年振りの大雪の翌日です(笑)
さて、2013/2014‐香港・バンコク・パタヤ編の帰るまでのお話です。
1月5日に香港から夕方の便で深夜日本帰国ではありましたが、タイから香港まで移動する便は1月5日の早朝の便だったという事もあり、1月4日にバンコクへ移動し、一泊して深夜タクシーで空港へ向かう計画です。
最終日前日、バンコクで滞在したのはバックパッカーの聖地「カオサン」です!
ここは、ゴーゴーなどは無いのですが、バックパッカーの聖地と呼ばれる所以は、格安のツアー会社が立ち並び、格安のゲストハウスが立ち並び、格安のTシャツや偽造IDなどが売られているからです(笑)。
パタヤのバービアとは又雰囲気の違う、オープンバーがいくつもあり、健全な街の割には賑やかです!
サソリや昆虫のから揚げの屋台とかもあります(笑)
ちなみにその屋台に集まっている人達は、食べる為というより、写真撮影の為に集まってるようですね。
よく見ると、「Photo 10B」と書かれた札が置いてありました(爆)
そして、カオサンでの食べ物はなんといっても、もうお馴染みのコレ。
パッタイです!
ここで食べるパッタイは又、格別ですね。
夜は、最終前夜の恒例ですが、タイ料理以外をレストランでいただきました。
レストランから見える外の風景は、カオサンロードです。
ここで最後のタイビールを堪能し、深夜3時起床に備えて、早々に宿へ戻りました。
深夜3時過ぎ、ちょっと高めのタクシー料金を支払いドンムアン空港まで移動します。
まあ、きちんと交渉すればもう少し安くなったんでしょうが(笑)
バンコクではメーターを利用してタクシーに乗った方が安くなるのですが、長距離移動の場合タクシーはメーターを利用してくれず基本的に値段交渉で乗ることになります。
空港に着くのが遅れても困りますし、最初500Bと言われ、まあ高めだと思いましたが400B(空港乗り入れ料込み)で手を打ちました。
相場がそれ位であるという情報は先に入手していたので。
あと、タイのタクシー(というか海外は基本ですが)は、日本のタクシーのように自動でドアは開きませんのであしからず(笑)
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香港についてからは、帰国したくなさすぎて脱力感から何もやる気も起きずに香港空港でだらだらと過ごしてしまいました(爆)
初日の香港よりは暖かく、空港の外でもダウンジャケットが無くても過ごせそうでした。
最後のクイティアオ。
タイの味とはまた違いますが、これで食べおさめ・・・。
これを食べ終え、飛行機に乗って極寒の日本に戻る事を考えると泣けてきます(泣)
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さて、香港、バンコク、パタヤと3都市を訪問した今回の旅行でしたが(基本的にはパタヤメインですが)やっぱ、楽しかったですねー!
楽園でした!
多分、次も大連休ならバンコク・パタヤに行くと思います。
8日以上の大連休:バンコク・パタヤの周遊
6日前後の中連休:チェンマイかサムイ島など
5日以下の小連休:台湾・韓国等の近場
というのが定番になってきました(笑)
大連休でバンコク・パタヤに行く理由としては、基本的に大連休を取得できるのが繁忙期なのでチェンマイやサムイ島に行くには、少しチケットが高めな設定の為です(笑)
そして、次回パタヤでの宿泊先は、パタヤビーチ近くでは無く、懐かしさ感じるジョムティエンビーチにしたいと考えています!
日本の健康な男子であれば、タイ・パタヤといえばゴーゴーに遊びに行くのがメインなんでしょうが(爆)
自分は、のんびり屋台飯を食べたり、バービアでビールを飲んでお店の女の子や同席したファランのおっちゃんとおしゃべりしながら過ごすのがメインなので、ゴーゴーは無いにしてもバービアやナイトマーケットならあるジョムティエンが合いそうなのです。
もちろん、年末年始のように激混みでは無いはずですのでレンタルバイクを借りたり、ソンテウやモトサイなどで、パタヤのWSや2ndロード・ビーチロードやブアカオ方面にもちょくちょく行くのでしょうが(笑)
そして、この記事が終了したら引き続き
『私がパタヤをすすめる〇つの理由』(〇には数字が入ります)
をまとめて行こうと考えていますが、それを完成させるために、もっと取材したいと考えているからです!
レンタルバイクでパタヤビーチ周り以外での観光スポットに行きたいと思っています!
実は、パタヤに3回も行っておきながら、ビーチ周り以外はほとんど行った事が無いです(笑)
まぁ、ビーチ周辺でのんびり過ごすだけで飽きない楽しさがあるので仕方ないのですが・・・。
パタヤの周囲には、レンタカーやレンタルバイク、又は運転手付きで乗り物をチャーターすれば、ゴルフ場や湖、寺院や水上マーケット、遊園地や動物園など、様々なアクティビティがあり、アクセス可能です!
高所恐怖症な為、苦手ですがパタヤパークタワーなんていうランドマークもあります!
パタヤ一高いと称される建物170Mからワイヤを伝って滑り降りるタワージャンプと呼ばれるものがあるそうです(恐)
今回の旅行では、スマホのカメラでムービー撮影をかなりしたのですが、どれもブレブレで酔いそうな映像でした(爆)
次の旅行までにはステディカムが欲しいですねー。
かさばらなくて、ハンズフリーで、スマホで使える、そんな夢のようなステディカムなんて無いですかね?
さて次の旅行の日程ですが・・・次行けるとしたら、ゴールデンウィークですかね・・・。
ゴールデンウィークに連休アレンジをするとなると、最低3日、できれば4日休みを取ることで8連休~最大11連休になります。
ホントは2月か3月の祝日に1日、2日の休みをくっつけて、台湾か韓国等の近場の小旅行に今年も行きたいと考えていたのですがゴールデンウィークの為にも休みは残しておきたいと考えています!
あと、昨年行った台湾旅行もブログに書き綴りたいと思っています・・・が、2月は確定申告と引越しで忙しそうな為いつのことになるやら・・・orz
2014年1月3日金曜日
近くて安い楽園「コ・ラーン」
パタヤの海はきれいではありません。
まぁ、泳ぐ気にはなれませんがビーチサイドにはパラソルとサマーベットが置いてあり、レンタルすればのんびりする事は可能です。
でも、せっかくの常夏の海に来たのですから泳ぎたくもなりますよね!
泳ぎたい人は、バリハイに向かいましょう!
バリハイから出ている定期船かスピードボートを使うと、近くの島に行く事ができます。
その名もコ・ラーン(ラン島)です!
定期船は、一人30Bの約100円という激安っぷり(笑)
その他、島の裏まで連れていってくれる定期船120Bやプライベートな船旅をしたいという方はスピードボートを貸し切りにするという方法もあります(1200B位から交渉次第)。
スピードボートは、街のツアーデスクで注文すると、パラセイリングの発着を行っている人工島や射撃場(普通のハンドガンだけでなく、ライフルやショットガンもあります)のある島に寄ってくれます。
今回は、一番安い定期船で、ラン島に行ってきました。
※15年前は男7人での旅だったので昼食付のスピードボートを借りるツアーで、前回は島の裏まで連れて行ってくれる120Bのグラスボートで移動しました。
パタヤの濁った水とは大違い!
白い砂浜にエメラルドグリーンの海が広がります!
船や桟橋の上の遠目から魚が泳いでいるのも良く見えます!!
ここに来ると、南国の海沿いに定住したいといつも思わされます!
ラン島は小さな島で、さすがに歩いて全ビーチを回るのは難しいかも知れませんがレンタルバイクを借りれば、各ビーチを一通り見て回る事が可能です。
もちろんモトサイを借りず、乗せて貰うタクシータイプももちろんありますし、ソンテウもあります。
今回は、モトサイを借りて島を回ることに。
300Bと高めですが、まあ仕方ないですね。
ちなみにパスポートなどデポジットととして預ける必要がありますのでご準備を。
水は南国らしく暖かいです!
ここなら、水着で泳ぎたくなりますよねー。
シュノーケリングで魚と戯れることも可能です!
ビーチのすぐ後ろは、小高い丘になっており、そこを登ってる人とかもいますねー。
ビーチにはパタヤ同様、レンタルのサマーベットとパラソルがずらーっと並んでいます。
パタヤより、ここで昼寝した方が気持ちいいでしょうね(笑)
ビーチによって、結構人種が分かれるようです。
ロシア人が多いビーチ。
韓国人が多いビーチ・・・等々。
ツアーがきっと、その国の人向けのものがあって、それで団体客が来るんでしょうね。
バイクで走り回り、全ビーチを散歩したので喉が渇きました。
キウイジュースです。
高台から見たビーチ。
空と海の境目がわかりません。
2014年1月2日木曜日
パタヤのアキバ
パタヤに住んでいる人たちが携帯電話を購入するとしたら、センタン等ショッピングモール内にある携帯電話ショップに行くことが多いと思います。
サウスパタヤロードをセカンドロードからサードロード方面に向かい、soiブアカオの入口辺りにくると、ちょっと変わったパタヤには似つかわしくないビルがあります。
その名も「tukcom ITモール」です!
その名の通り、ITに関わるもの専門のショッピングモールです。
ここに来ることになったのは、以前の「想定外のできごと3」でもお伝えした通り、3DSの充電ケーブルを失ってしまったからです。
しかし、不幸中の幸いで海外に対応していない日本標準仕様の3DS充電ケーブル。
又、海外電圧対応のケーブルは国内で店頭販売していないそうです。
旅行中に3DSで遊ぶのを諦めて帰国後に再度購入したところで、日本の標準仕様のものは次の海外旅行中にも又使用することができません。
すなわち、これを海外で充電する為には海外対応ケーブルをどこか海外で入手する他無いのです。
さて、まずそれがタイ国内で売ってるかどうかも怪しかったのですが(屋台で売られている怪しげなPSPは見かけたのですが、DSや3DSはどこにも置いてなさそうでしたので・・・)とりあえずtukcomに行ってみました。
ここは、soiブアカオ近辺を徘徊したあと、ホテルに戻る際に乗るモトサイの発着地でもあった為、何日か前から気にはなっていました。
中に入ると建物の中は、1階に飲食店のテナントが何店か入っており、2階は携帯電話とSIM売り場、3階は全店は見て回りませんでしたが小さなテナントが入っております。
イメージとしては秋葉原にあるラジオ会館のような感じです。
3階のテナントの中にPC周辺機器のゲームパッドなどが置いてあるお店がありましたので、そこに行ってみました・・・。
しかし、3DSは売ってそうもありません。
お店を出て、その隣のお店を見てみると・・・3DS本体やPSPが置いてあるではありませんか!
早速店内に入りました。
ファランが何人かレジに並んでおり、それなりにお客がいます。
ゲームアクセサリコーナーがありましたので、みてみましたが・・・、
PSPのケーブルや収納ケースやなどはおいてあったのですがDS関連商品がありません。
諦めながらも、3DS本体を見ていると店員さんが話しかけてきました。
「これが欲しいのか?」
的な質問をされたと思うので、片言ですが、
「I want power charge cable.」
すぐに伝わったようで、笑顔でOKOKと返されました。
どうやら置いてあるようです。
レジの店員に何かを伝え、レジカウンター裏から見た事も無い箱を出されました。
しかもボロボロ(笑)
まぁ、仕入れたものの誰も買わずに売れ残っているって感じなんでしょうね。
中見ていいか?と聞いたら、OKと開けてくれました。
日本に売られていない商品にも関わらず、日本語で表記されている謎の仕様(爆)
しかし、AC100V-240Vと世界どこでも使えそうです!
これのおかけで、この後数日間、プールサイドでのんびりタイムにゼルダの伝説を無事にプレイする事ができたのでした。
のんびりするならジョムティエンビーチへ!
パタヤはホント賑やかな街です。
しかし、バンコクのパッポンやソイカウボーイ・ナナプラザのようなまさに大人の街ですので、子連れのファミリーやご年配の方には向かないかも知れません。
そんな人達は、サウスパタヤから南に5キロ程の距離に位置する、ジョムティエンビーチのホテルを選ぶと良いでしょう。
と、いう訳で目的は得にないのに初めてのジョムティエンビーチに行ってみました。
ジョムティエンビーチは、パタヤのようなゴーゴーやディスコはほとんど無く、あっても少しのバービアとかナイトマーケット位です。
フットマッサのお店なども勿論あります。
ナイトマーケット前は、若干賑やかですね。
それでもパタヤに比べれば人は全然、少ないです。
しかし、コンビニや個人商店のようなお店もありますので買い物に困る事も無いでしょう。
ジョムティエンのホテルに泊まれば、基本的にビーチまですぐです。
ビーチに出てみました。
水質は・・・パタヤとまあ変わらないですね。
特別綺麗な海では無く、濁ってはいますがこの海なら何故か入ってもいいかなーと思ってしまいます。
のどかなんですよね・・・。
次、泊まるならジョムティエン沿いか近くのホテルにしようかなーと思います。
この雰囲気は、15年前に初めてタイに降り立ち、初めて来たパタヤの雰囲気に通じるものがあるのです。
だから、何故か懐かしく感じてしまいます。
パタヤの賑やかな雰囲気も好きですが、ジョムティエンののんびりした雰囲気も又いいですねー。

ホント、ホテルを除けば、高くて大きい建物がないのです。
交通量も格段にパタヤより少ないです。
ちなみにパタヤまでは、乗り合いのソンテウに乗れば、パタヤサウスロードと2ndロードの交差点まで10Bで行けるのです!
ただ、本数は少なく繁忙期は激混みでしょうね・・・。
今回、行き(パタヤ→ジョムティエン)は、乗り場で順番待ちで乗れましたが、帰りは、ジョムティエンビーチの途中で乗り合いを捕まえようとしていたら、どれも満車で全然乗れそうもありませんでした(笑)
それでも、後部ステップで立ち乗りでもどうにか1人乗れるか乗れないか位のソンテウになかば強引に乗って戻りましたが(汗)
モトサイなら片道100B~150B位じゃないでしょうか。
ソンテウのチャーターでも200B位で行ける気がします(どちらも交渉次第)。
という訳で、レンタルバイクを借りずともジョムティエン・パタヤの移動手段はそれなりにありますので、パタヤの賑やかさやセンタンなどの大型ショッピングモールに行く手段はいくらでもありますのでご心配は無用ですよ!
自分はレンタルバイクを借りると思いますけどね(爆)
2014年1月1日水曜日
A GoGo とは?
タイの繁華街の代名詞といえば、ゴーゴーバーですよね(笑)
チェンマイ滞在の時は、お店の前の写真のみで(入ったところで撮影禁止なのですが)、色々聞かれててもバービアで毎晩飲んでただけの自分からは何も情報をお伝えできず、帰国後に話を聞いてきた人達をがっかりさせてしまいました。
と、いうことで・・・。
今回は、きちんと行ってきましたよ!
ゴーゴーバー(爆)
パタヤのWSには、至る所にゴーゴーバーが存在します。
そして、今回行ってきたのはビーチロードの入口から150メートル位進んだ場所にある、他の方のブログでも良く紹介されている「BACCARA(バカラ)」です!
バンコクのソイカウボーイにもある日本人男性や韓国人・中国人に人気のあるお店のようですね。
人気店であるにもかかわらず、パタヤのゴーゴーとしては、入口は小さく他のゴーゴーに比べてこじんまりとした店構えの印象です。
WSのゴーゴーは、アルカトラズやGINZAなどの入口の大きな店舗の方が目立ちますからね。
各ゴーゴーバーの店舗入口の前では露出多めの衣装を着た客引きの女の子が何人か並んで立っています。
そして、「HAPPY TIME」とか「DRAFT BEER 65B」などと書かれた札を持って立っているのです。
各店舗、客引き熱心です(笑)
ただ、お正月で人が多いというのもありますが、バンコクに比べると大人しい印象ですね。
それでも近くを通ると腕を掴まれたりします。
ちなみに今回行ったバカラについては、お店の前に女の子が客引きとして立っているものの、声をかけてきたり腕を掴んでこようとはしません。
理由としては、人気店でほぼ満席ですし、そこまで熱心に客引きしなくても勝手にお客の方から入ってくるからなんでしょうね。
さて、バカラに入店します。
入口は、オープン形式で小さなバーカウンターがあり、その奥に防音カーテン一枚で仕切られ店内へと続きます。
ゴーゴーのカーテンの店内側にはボーイさんが立っており、その人が客の出入りを管理しているようでした。
薄暗い店内の中は、お立ち台を一周するカウンターテーブル(かぶり付き席)と、それ以外にサイド席がお立ち台方面に向かってひな壇のように並んでいます。
又、ここのゴーゴーは、構造が1階と2階に分かれているようです。
さて、店内を見渡すとほぼ満席です(笑)
そして、客の顔を見ると、やっぱりファランはほとんどいないようですね。
東洋人好みの女の子が多いからなのでしょうか。
とりあえず、一階入口付近のお立ち台から一番遠そうな店内の角の席が空いていたので、そこに座ります。
お立ち台には、10人程の女の子がビキニ姿で踊っています。
2階席にはあがりませんでしたが、恐らく同じくらいの人数の女の子が踊っているのでしょう。
ただ、ビキニ姿とはいっても、基本的に水着の上はほとんど肌蹴ているか、もしくはつけておらず、ほぼ全員が胸を露出しています(爆)
とりあえず、ビールを頼みます。
ゴーゴーバーは場所によってはサービスタイムがあり、女の子達の踊りだけではなくちょっとしたショーをやっている場所もあるのですが、ここには30分程いたのですがただ、女の子達が踊っているのを見ているだけでした。
お店に入って10分位してから、とある席で動きがありました。
推定ですが20歳前半の日本人と思われる男性が、笑顔で一人の女の子と仲良く手をつなぎながら出て行きます。
その女の子は、水着ではなく普通に服を着ていましたが、「STAFF ONLY」の扉から出てきましたので、着替えを済ませたゴーゴー嬢である事は間違いないでしょう。
恐らく、好みの女の子にドリンクを奢り会話が盛り上がった為、ペイバーしたのでしょう(笑)
そう、ゴーゴーバーにくる男子の90%位の目的は、お店の女の子のお持ち帰りなのです!!
しばらくして、角席の隣に座っていた、これまた20代後半位かと思われる日本人らしき男性がボーイを呼んでいます。
お会計かな?とも思ったのですが、しばらくすると、一人の女の子が水着の姿のまま席にやってきました。
そして、女の子にドリンクをご馳走しています(笑)
左側の席を見ると、水着の女の子が2人程、これまた東洋人男性の両サイドに座っています。
気になる子がいれば、ボーイに頼んで女の子を席に呼んで会話ができるのです。
・・・という訳で、旅ネタ、ブログネタのみで来た自分にとってはゴーゴーバーはつまらなかったです(笑)
ただし、ドリンク代はとても安かったです!
一杯しか飲みませんでしたが、100B出してお釣りがきました。
ゴーゴーバーが男性に人気がある理由がわかりますね。
ただし、ペイバーする方は、
ペイバー代が300~600B。
女の子に払うチップが2000~5000B(お店や女の子の人気度合、ショートかロングか等によるそうです)。
で、それ以外に自分のドリンク代と女の子に最低一杯はご馳走する事になるのでそのドリンク代がかかります。
と、考えると、安くても約3000B(約1万円)はかかり、MAXで約6000B(2万円)位かかると考えましょう。
ちなみに、ここバカラのその他の人気ポイントを他の人のブログで情報入手済みだったので、それを紹介します。
さっき、ここのお店は1階と2階の2フロアの構造になっているという話をしましたが、それには大きな理由があります。
まず、2階のゴーゴー嬢は水着というより、女子学生の服装のようなシャツにミニスカートという衣装らしいです。
そして、1階のお立ち台の天井はガラス張りになっていて、1階から2階の様子がかぶりつき席に座っていれば見れるようです。
・・・もう、勘の鋭い男性諸君なら想像できますよね(笑)
そう、かぶり付き席からは2階の女の子のスカートの中が丸見えだそうです。
しかも、
「She has not worn underwear. 」
だそうです(爆)
カップルや女の子同士でゴーゴーバーに行くときはショータイムメインのゴーゴーバーをお勧めしますが、ペイバー目的の男性諸君にはバカラのようなゴーゴーバーをお勧めします(笑)